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東京オリンピック2020 マラソン、飛び込み、陸上、アーティスティックスイミング、空手、新体操、自転車、バスケットボール

女子マラソンが行われ、一山麻緒選手が2時間30分13秒でフィニッシュし、日本選手でトップの8位で入賞しました。

 

 

男子高飛び込みの決勝で、14歳の玉井陸斗選手が7位入賞を果たしました。

この種目で日本選手の入賞は、シドニー大会の寺内健選手以来、21年ぶりです。 

 

陸上女子1万メートル決勝が行われ、廣中璃梨佳選手が自己ベストを10秒以上更新する31分0秒71のタイムで7位に入り、日本選手として1996年のアトランタ大会以来、25年ぶりに入賞しました。

 

アーティスティックスイミング、チームで日本は4位となりました。

 

 

空手の男子組手75キロを超えるクラスで、荒賀龍太郎選手が銅メダルを獲得しました。

空手の組手で日本選手として初めてのメダルです。

 

男子マラソン、大迫傑選手は、気温26.9℃湿度81%の中、2時間10分41秒のタイムで日本選手のトップの6位でフィニッシュしました。

 

新体操の団体の決勝で、日本は2種目の合計で72.500で8位となりました。

 

自転車の女子オムニアムで、梶原悠未選手が銀メダルを獲得しました。

オリンピックの自転車競技で日本の女子選手がメダルを獲得するのは初めてです。

 

バスケットボール女子の決勝で、日本はアメリカに75対90と及ばなかったものの、銀メダルを獲得しました。

この競技で日本がメダルを獲得するのは男女を通じて初めてです。