金太郎イワシ(!)の丸焼き
新所沢パルコの地下の魚屋さん(魚耕)も「さかな愛」を感じさせる職人さんが接客してくれるんです!
先日ここを覗いてみたら、「小キンキとマイワシがいいよ!」とすすめられました。
つい両方買っちゃいそうになりましたが、マイワシ2尾(ちょっと高めな1尾140円)だけにしておきました。
魚の管理はすべて自分の仕事!なので(笑)、自宅の冷蔵庫にいつ何をどれだけ買ってあるのかは頭に入れてあるんです。
そして、いつどの魚をどんな風に食べるのかも考えておかないといけないんです。
その計画が無いと、魚を買い過ぎてダメにしちゃうんですね。
店の魚は1日ごとに変わっていくので、いい魚を見つけたら基本買うことになるんですが、前述のようなことが頭に無いと冷蔵庫に魚が溢れて失敗する訳ですね 。
さて、このマイワシですが「金太郎イワシ」と銘打ってあった太いヤツなんです!
この名前は元々大阪で水揚げされたトロマイワシに付けられていたようなんですが、今回のは北海道産でした。
一昨日冷蔵庫に寝かせておいたマサバを塩焼きにしたあと、昨日この金太郎イワシの丸焼きを夕食に出しました!
この染み出てきた油は、皮の真下から出てきた分だけなんです!
ということは、まだ身やお腹の中に脂がたっぷりあるってことですね!!
この丸焼きは、家族全員にすごく喜んでもらえました!
脂が凄いのにしつこい感じが無いんです。油が重くないんです。軽いんですね。
今までのグリル焼きだと脂が酸化して変質してるのが分かるんですが、グリルパンだと脂の劣化がとても少ない感じ。
身もふわふわで旨味もバッチリ!
どんな魚でも上手くいく訳ではないんですが、脂がある魚の焼きならグリルパンで焼くのがイイと思います!
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