カテゴリ:工作・修理
ナイロンコードを使った草刈り
通常の草刈り機では、円形のブレード(刃)を回転させて雑草を根元あたりで切っていきます。
この円形ブレードの代わりにナイロンコードを使う方法があります。
直径2~3mmほどのナイロン製のひもを高速回転させて、雑草の茎を切るんですね。
ムチで茎を叩き切っていくようなイメージですね。
この方法は、予想以上に切れ味が良く、また切っていくスピードも速いことに驚きました。
また、雑草の根元付近を切りたい時や、壁際や入り組んだ場所の草刈りにも威力を発揮してくれます。
今日作業した下の写真を見て下さい。
前方がこれから草を刈る場所です。
前回の草刈りから2週間ほどでこれだけ生えてきちゃうんです。
今日は、ここをナイロンコードだけで刈り取っていきます。
どうですか?
なかなかの威力でしょう?
そして、刈った雑草はばら撒かれたように散っていますが、集めずにこのままにしておきます。
こうしておくと、刈った雑草が地面を覆って日射を遮っているので、新たな雑草の発育を妨げるんですね。
まあ、それでも、また半月ほど後には同じ作業をしなければならないでしょう。
自然豊かな場所で暮らしたいのなら、雑草との付き合いは終わることはないんですね。(笑)
金属屋根 素人に施工できるのか?
屋根の葺き替えを自分でやろうとすると、
準備も含めて難しいポイントがいくつもあります。
まず最初の関門は、足場の設置でしょう。
金属屋根は、現在ではガルバリウム鋼板が主に使われているようです。
トタンは鋼板に亜鉛メッキしたものですが、ガルバリウム鋼板でのメッキ材質は亜鉛とアルミニウムの合金です。
0.4mm厚ほどのガルバリウム鋼板で屋根を葺こうとすると、この材料を正確に切ったり折り曲げたり出来ないといけません。
下は、大型ホームセンターコメリパワーに掲示してあった金属屋根の施工法です。
これはDIYerへのガイドだと思われます。
出張草刈り中!
自分もこんな手伝いをするようになるとは!(笑)
現状、手つかずになっている庭の雑草刈りを頼まれました。
この暑さですから、草刈りなんて聞いただけで嫌になっちゃうんでしょうね!(笑)
うーん、でもこの猛暑なんだから笑い事ではないっ!?
電動草刈り機を持ってきました。
狭くて入り組んだ場所だというので、通常の円盤型ブレードではなく、ナイロンコードタイプを持ってきました。
こんなヤツです。
2ミリ角ほどの硬いナイロンコードが2本付けてあって、これをビュンビュンと高速回転させるんです。
これが想像以上の威力で、かなり太い茎の雑草とかもカットしちゃうんです!
また、壁や建物の際などにも有効です。
金属ブレードだと壁や建物を傷つけたり、ブレードも損傷したりしちゃいます。
昨日の夕方作業して、裏庭がスッキリして凄く気持良かったです!
汗だくの身体にシャワーを浴びて、夕ご飯ドカ食いして、スイカもいただきました!
麦茶もガブ飲み!
最高でした!
あ、もちろん、クーラーなんか使いません!
扇風機だけです。
そんな感じですぐ寝ちゃったので、ブログ書き忘れました。(笑)
あつい! まずは庭の散水システムを作ろう
日射で高温になるコンクリート庭に散水するのは、温度を下げるためにかなり有効なことが分かりました!
では、この散水を、日中は定期的に、そして連続して自動で行うにはどうすればいいのか?
「散水タイマー」で検索すると、色んな製品が見つかります。
ですが、1日に2回までとか、1時間おきにとか、元々は畑に散水するような用途の物ばかりでした。
さらに粘って検索を続けていたら、中国製の製品で、スマホのアプリから電磁弁をコントロールできるものを発見!
かなり自由に散水のタイミングを設定できます!
スマホと電磁弁を装着した本体は、BluetoothかWiFiで接続します。
WiFiで接続しておけば、 例えば旅先からでもコントロールが可能になります。
花壇への水やりとか遠隔操作が出来るんですね!
さて、この製品ですが、
こんな感じの物です。
スマホにインストールしたアプリで、
現在は、「4分間散水 → 散水終了後11分間停止 → 4分間散水」
この操作を、8時30分から17時40分まで繰り返す。
という設定にしてあります。
この散水設定画面は以下のようです。
もちろん、家を空ける時は、タイマーをオフにして、蛇口も閉じておきます。
これで、今日のような酷暑には、非常に効果的な散水が出来ました!
あつーい! 今日は簡単な作業だけやりました
暑くて何もやる気が起こりません!
我が家は先週金曜日にエアコン新調したというのに、使ってないんです。
エアコンはお客さん用なんですね。(笑)
もちろん、地獄のような環境になった時は使わせてもらいますよ!
でも、まだ地獄までは行ってないかな?
あ、「歳を考えてエアコン積極的に使わなくちゃダメ!」って言われそう。(笑)
動いて汗たくさんかいて、水たくさん飲んで、シャワー浴びて、夏野菜、魚、肉ガッツリ食べて・・・
自分は夏が大好きなので、このやり方で過ごしています。
でも、大工仕事はちょっとお休みさせてもらっています。
ちょっと、やる気がね・・・
ということなら、今日は簡単な作業だけやりましょう。
家の裏側に、ソーラーライト4つ、センサーライト2つを取り付けることにします。
まず、9mm厚合板を、80×100サイズに6枚切り出します。
ライトを止める下穴をそれぞれの板に開けておき、ライトを仮止めしてみます。
止める位置やライトの固定具合がオッケーなら、ライトを外して、板を壁のサイジングに固定します。
ビス2か所止めと同時にシリコンシーラントを接着剤代わりに使います。
水準器を使って板上面の水平を出しておくと、仕上がりがキレイになります。
あ、家の裏側の作業に入る前に、殺虫剤を一吹きしておきましょう!
今日は結構スムーズに作業出来たんですが、
下穴開けと、ネジ留めに使うインパクトドライバーは、小型のものを別に持っていると重宝します。
また、位置決め用の下穴キリも使った方がいいです。
上の写真の真ん中のものが下穴キリで、ビットをドライバーの柄に差して使っています。
下穴が正確な位置に開けられます。
また、写真下は、サイジングなどちょっとした金属板にも有効な下穴キリです。
そして、このハンディタイプのインパクトドライバーですが、
重作業には向かないものの、結構出番があって、場所によっては使い勝手がすごくいいんですね!
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