.envファイル設定の
# migration option (Common)
MIGRATION_JOB_MONITOR=true
MIGRATION_JOB_LOG=true
MIGRATION_CONFIG_PATH=C:\connect-cms\_migration_config\migration_config_nc3.ini
中の、
PATH=C:\connect-cms\_migration_config\migration_config_nc3.ini
の記述で引っかかっていたんですが、
考えてみると、
webサイトはWAN上にあり、このサイトを動かしているwebサーバーに対するコマンド操作は、
SSHを使ったリモートアクセスによっていると思います。
このSSHコンソールは、手もとのクライアントにあり、
クライアントは一般的にはWindowsが多いと思われます。
また、移行準備の際に生成されるconfigファイル、サイト内のコンテンツ等の沢山のファイルも一時的な保管場所が必要になります。
この一時的な保管場所は、WAN上のサーバー内ではなく、手もとのクライアント内にしてある、ということではないでしょうか?
ということで、
export した際に、storage\app\migration\import 以下にデータが作成される。
という記述も確認出来ました。
このパスも、クライアントのWindows上だと思われます。
以上のことより、このNC3からConnect-CMSへの移行手順は、
クライアントのWindows上のSSHターミナル(Teraterm等の)で操作をする前提で書いてあるのではないか?
現時点ではこのように考えています。
ちょっと自信はないのですが・・・