英雄の陰になったままの武将の実像は?
2020年12月22日 21時45分皆さんも大河ドラマ「麒麟がくる」を見ているのではないかと思います。
前回は、武田信玄、浅井長政、そして朝倉義景が一気に亡くなってしまいました。
この中の朝倉義景ですが、一貫して鋭さが感じられず最後は家臣の裏切りによって果ててしまうのです。
ユースケサンタマリアさんのとぼけた演技が朝倉義景という人物を表しているんだろうと思っていました。
しかし、前回のユースケさんの義景の最期の演技には惹かれるものがありました。
あれっ? と思ったんです。
もの静かながらカッコ良かったんですね!
「朝倉家を背負ってきた」という自負に満ちたセリフも。
ユースケさんは、朝倉義景のことをじっくりと調べたんだと思います。
「これははっきりと言えますが、このドラマに出演されている方、そしてスタッフの皆さんの中で、誰よりも僕が朝倉義景を愛していました」
「切ない最期でしたが、きっと彼は生まれる時代を間違えたのだと思う」
「一乗谷は、経済的に繁栄していただけでなく、文化的にも発展していた。今回のドラマでは一切描かれていませんが(笑い)」
「義景自身も芸術にたけ、残された手紙を見ても達筆で文才もあった人です。今の時代だと彼の考え方や感性は、世のため人のためになっていたかもしれない」
「クランクインしたときは『なんだコイツは?』と思っていましたが、演じ続けるにつれてどんどん好きになっていきました」
と、ユースケさんは思いをはせていました。
英雄の陰になったまま、多くが知られないままになった人たちの素性はどうだったのか?
特に、どんな心意気で生きていたのか?
是非調べてみたいといつも思っているんです!