本日午前5時発表の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」
2020年9月10日 17時50分本日9月10日 5時、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報が発表されました。
西日本から北日本では10日を中心に、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、竜巻などの激しい突風や落雷、降ひょうに注意してください。
日本付近の上空には、氷点下6度以下のこの時期としては強い寒気が流れ込んでいます。
このため、西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となっています。
西日本から北日本では10日を中心に、局地的に雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
地元気象台の発表する、早期注意情報、警報や注意報、気象情報等に留意してください。
次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は10日17時頃に発表する予定です。