職場プレゼン用タブレットと、その環境作り
2020年1月26日 18時55分今日、ショップに出かけて実際にタブレット数機種を操作してみました。
10インチLenovo(Android9)は画面が大きく見やすい。でも、かなり重く、片手操作は不安定。
8インチHuawei(Android7)は画面が小さいけど困らない大きさかも。片手で持つにはこのサイズが限界?
そして、Android機の動作はカクカクしていて滑らかさがない。(これは大きな欠点とは言えないと思いますが)
さあ、iPadはどうでしょう?
8インチiPadminiは片手で持つのにちょうどいい大きさ。それに画面の縦横比がいい感じ。最新型。
10インチiPadは大きくて片手では持ちにくいけど、それほど重くないし、iPadminiよりも安い!
やはり、iOS搭載のApple機の動作は機敏で滑らか。
もう一つ気になったのは、Android機はAndroidOSのメジャーアップデートが出来ない。(7→8にとか出来ません)
iPadはiOSのメジャーアップデートがWifi接続で出来るんですね。
さらに、タブレット画面のキャスト(ワイヤレスで画像を飛ばしてプロジェクター等に映す)ですが、モバイル接続しているタブレットの場合は、GoogleCast又はMiraCastといった方法で可能のようです。
これで、実際のプレゼン環境としてはほぼイメージが出来たという実感が湧きました!
もちろん、実際に運用してみないと、安定して動作してくれるのかはまだ分からないんですが。
さて、どうするかですが、お店の中でしばらく考えたあと、iPad10.2インチストレージ32GBの機種に決めました!
モバイル回線契約は、現用のスマホ回線の容量が余り気味なので、この回線を共用するというありがたい方法が使えました。
さあ、あとは映像コンテンツをどのように探すか? どのように保管するか? どのように作成するか? ですね。
自分の残り4年間の教員生活で、この環境をどれだけ活用できるでしょうか?
授業だけでなく、朝補講でも活用したいんです!!