「呆気に取られるような低い見識を語る政治家」芥川賞作家が苦言 小林政調会長「教員免許いらない」発言が物議
9月8日に公開された、自民党・小林鷹之政調会長のインタビュー動画。
その中で飛び出したまさかの発言が波紋を広げている。
問題の発言が飛び出したのは、ニコニコニュースでのこと。
「私たちの未来はどうなる?」をテーマに、
N高グループの高校生が小林政調会長に直球質問という企画だった。
小林政調会長は、「総理大臣になって何でも一つ政策できるとしたら?」という質問に対して、
「教員免許のルールを取っ払い、色んな職種で頑張って退職された方が学校の教師となり、仕事の誇りや面白さ、苦しさを自分の言葉で子どもたちに伝えるような教育が必要」と回答。
それが若い人たちのチャレンジの源となる好奇心を伸ばし、折れない心を育むと考えていることを力強く語った。
この発言に対して、Ⅹでは《教員をなめてる》との批判の声が続出。
《教育現場は崩壊するな》
《沢山お勉強してきたはずなのになんでこんな薄っぺらなことしか言えないんだろう》
《自民党の政調会長が教育と教員の資格についてこの認識では、日本の子供の学力水準もダダ下がりになるだろうな》
《国語や数学や体育をきちんと教えるのは特殊技能であり免許が必要でしょう》
《自民党が教育を劣化させて自分たちに都合よく操ろうとしているのが透けて見える》
小林政調会長の発言を受け、芥川賞作家の平野啓一郎氏も自身のⅩにて
《なんとなく『シゴデキ(仕事が出来る人)』風に見えつつ、呆気に取られるような低い見識を語る政治家がいる》
と苦言を呈しました。
平野氏は度々国の教育方針について言及しているので、今回の一件も無視できなかったのでしょう。