【特報】「ロシアは勝てない!」 CIA長官がモスクワ電撃訪問でプーチンに突きつけた「侵攻停止」と「和平交渉開始」
開始から4年半が経過したウクライナ侵攻が8月末、大きな局面転換を迎えた。
モスクワを8月25日に電撃訪問したCIAのラトクリフ長官が、ロシアのプーチン大統領の側近らに対し、
ウクライナによる長距離ドローン攻撃拡大などにより、ロシアが戦争に勝つのは不可能であり、
侵攻をやめてウクライナとの和平交渉に応じるよう求めたからだ。
ラトクリフ長官は、
プーチン大統領がこれに応じなければ、アメリカはウクライナへの本格的な軍事支援を行うとの通告も行った。
トランプ政権が戦局に関して、
勝つ見込みがないとの評価をロシアに伝え、侵攻停止と和平交渉開始に応じるよう要求を突き付けたのは初めてである。
今後の焦点は、この驚くようなラトクリフ長官の通告に対し、プーチン大統領がどのように対応するか、だ。
しかし、ロシア軍はラトクリフ訪ロ直後の8月28日、キーウに対し大規模な攻撃を実施。
数十人規模の死者を出すなど、侵攻をエスカレートさせており、現時点で和平に応じるような構えは示していない。
東洋経済オンライン 8/30 19:00配信