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菌ちゃん畝 堀を埋めて緑肥えん麦の種を蒔く

2026年5月28日 20時05分
菌ちゃん農法

 

 菌ちゃん畝の作物の生育が思わしくなくても、

1年くらいで試用を終わりにするのは良くないなぁと考えていました。

畝の土が出来上がるのにも数年はかかるだろうし、もっと時間をかけて観察しなければ答えは出せないだろうということなんです。

でも、昨年の夏の菌ちゃん畝は猛暑による水分不足が心配になるほどでした。

この水分不足は、さらに秋から春先まで続きました。

畝にビニールマルチをかけてあっても、畝が他の土より高く盛り上げてあり、

さらに畝の周りには水を逃がすための溝が掘ってあるんです。

この菌ちゃん畝は、糸状菌に活躍してもらうために特に水分過剰にならないように、ビニールマルチで雨を避け、周りの堀で大量の雨を逃がすように考えられているんです。

 

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ところが、これまでの数か月は特に少雨で、菌ちゃん畝は乾燥し過ぎている状態が続いていました。

さらに、菌ちゃん畝を機能させるために占有する面積が広すぎることも大きな短所だと感じました。

種を蒔くにしても、出来るのは点蒔きだけですじ蒔きやバラ蒔きは出来ません。

そして一番疑問なのは、畝が数年間もつように大量の竹資材を仕込んであるにしても、

数年間の間、外部から有機資材などの成分補給は全く考えられていないことです。

とにかく糸状菌ファーストが強調されていますが、土の中では様々な菌が活動して生きた土が出来上がっていくと思うんです。

 

以上のことから、大量の草マルチを施し、さらに刈り草を追加し続けてマルチングしていく自然農法の考え方の方が望ましいのではないかと考えるようになりました。

実は、菌ちゃん農法の発案者の吉田俊道さんも、この大量の刈り草マルチの方法は推奨されているんですね!

 

ということで、菌ちゃん畝のビニールマルチを撤去し、周りの堀を埋め戻す作業を行いました。

 

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竹資材を大量に仕込んである畝は解体せず、マルチを撤去したあと大量の刈り草で畝の上部を覆いました。

刈り草は継続して追加していきます。

そして、ここで新しく野菜を育ててみようと思います。

菌ちゃん畝を完全に解体する前に、他の方もやっている菌ちゃん畝の変形版を試してみようという訳です!

 

そして、この堀を埋め戻した土は、畑の土として全く出来上がっていません。

そこで考えたのが、この土に緑肥用のえん麦を育てて、えん麦の根の生育によって土を改良することです。

昨日、緑肥用えん麦アムリ2の種をこの土にバラ蒔きしました。