カミさんのスマイル 雪タイヤを履かせ、ちょびっと手入れ
2025年12月25日 22時35分
カミさん用のスマイルですが、燃費にこだわりたくてタイヤサイズを変えました。
以前の自車タウンボックスで、雪タイヤを履かせる時に標準１６５ｍｍ幅のところ、１４５ｍｍ幅のタイヤを履かせる機会があったんです。
これは狙った訳ではなく、たまたまそのサイズの中古タイヤがあったので履いてみたんです。
すると、ウソみたいに転がり抵抗が減り、車が軽く動くようになりました！
ハッキリと体感できる違いでした。
そこで、今の自車も標準１６５ー６０Ｒ１４のところ、１４５ー８０Ｒ１３のタイヤに変えています。
今現在、転がり抵抗の大きい雪タイヤにも関わらず、街乗り燃費は１９．９ｋｍ／Ｌほどです。
これは、カタログ値１５．１ｋｍ／Ｌ（WLTCモード）を３２％ほど上回る値です！
夏タイヤ下道で仙台往復（７６０ｋｍほど）した時は、２２ｋｍ／Ｌを記録して驚きました！
こんな経験があったので、スマイルの標準タイヤ１５５ー６５Ｒ１４を１４５ー８０Ｒ１３に履き替えることに決めていました。
さらに、このインチダウンでタイヤの厚み（エアボリューム）も増すので、乗り心地も良くなるんです。
もちろん、ワインディングロードをスポーティーに走りたいような目的には逆行します。
でも、自分はこのような運転はしないので、問題にはならないんです。
さて、ワゴンＲスマイルハイブリッドＸには電動パーキングブレーキ（電パ）が備えてあり、ホイールのインチダウンの際は、この電パに干渉しないようにホイールのサイズを選ぶ必要がありました。
で、幅４．０インチのスチールホイールを使うことになったんですが、ちょっとおしゃれにしようとシャストホワイトという色でスプレー塗装しました。
これが今度の車に似合うかどうかが凄く心配でした。
まず、これが標準のタイヤです。
プラスチック製のホイールカバーが付いています。
では、用意しておいたインチダウンスタッドレスタイヤに履き替えてみます。
まあまあじゃないでしょうか？
ナットは、トルクレンチで念入りに締めてあります。
タイヤの空気圧ですが、指定の２割増しの２．９ｋＰａにしてあります。
センターキャップとホイールナットの色を変更する余地はありそうですが、カミさんからオッケーをもらったので、とりあえずこれでしばらく乗ってみます。
早速午後に、道の駅まで往復１００ｋｍほど走ってみました。
山道を含むアップダウンのある道でしたが、乗り心地良しでカミさんからもオッケーが出ました！
さて、この間の平均燃費ですが、
２７．６ｋｍ／Ｌは、カタログ値２５．１ｋｍ／Ｌ（WLTCモード）を約１０％上回っています！
雪タイヤで山道を含む走行ですから、なかなかいい結果が出たと思っています！