プーチン氏 ウクライナ侵攻「我々に責任はない」(!!)
2025年12月21日 21時14分
プーチン氏は19日、年末恒例の大規模記者会見で、
紛争の長期化はウクライナ側に原因があると主張しました。
プーチン
「人びとの死に対して、我々に責任があるとは考えていない。
この戦争を始めたのは我々ではないからだ。
ボールは完全に西側の敵対勢力とウクライナにある」
また、停戦交渉をめぐっても領土問題などで、ロシア側は要求を変えない姿勢を強調しました。
占領している4州をロシア領として国際的に承認することなどを求めています。
(ANNニュース)
<コメントより引用させていただきます>
ウクライナに対して手前勝手な理屈を並べて軍事力を行使し、
多くの人々を殺害しただけでも許し難いのに、それを責任がないとは恐れ入る!
人的被害の分だけでなく、
例えば、世界有数の穀倉地帯を焼き払って地雷原にしたことで、
各国の食糧事情や経済にも多大なる悪影響を及ぼしている。
このまま力による現状変更を結果的に認めてしまうことになれば、第二第三の侵略国が出てくるだろう。
断じて許すことはできない。