残っていた部屋のフローリング 杉単板でやってみる
2025年5月12日 22時14分
ずっと後回しにしていた部屋のフローリング作業を再開しました!
今日は天気が悪かったので、家の中の作業をやる日なんですね。
カミさんから「床、早く出来ないかな~?」と言われていることもあるんですが・・・
さて、他の部屋もそうでしたが、部屋の四隅が直角ではないんです!
いびつな長方形なんですね。
ベテランの大工さんなら、そんなことは問題にせず材を加工していけるんでしょう。
しかし素人DIYだと、そうはいきません!
自分は、一辺の両端の隅だけ、加工した木材をあてることでまずは直角を出しておきました。
その後、根太を仮置きしてみたところです。
使うフロア材は単板で強度がないので、根太は228mm間隔で敷くことにしました。
根太の間隔の228mm、303mmというのは、フロア材等の資材長が6尺つまり1820mmが基本になっているからです。
根太の間隔をこうしておけば、フロア材の両端が必ず根太の中心に乗ることになるんですね。
さて、今回使うフロア材の長さは2004mmなので、根太の間隔は250mmでも良かったんですが・・・
228mm間隔だとフロア材の端が根太に乗らないので、2本の根太だけ配置する位置を少しだけずらしてあります。
2本というのは、上の写真の手前側から2004mmの所と、奥側から2004mmの所の2か所です。
ちょっと説明が不足していますが、もう少し作業が進んだら写真を載せていこうと思います。