30年前の自分のスキー道具 何とか使えるもので滑ってきました
2025年2月8日 23時40分ちょっと話が前後しますが、
30年ぶりにスキーを始めるために、道具の整備や買い替え、そして、移動、運搬、泊の為の車の整備に集中しているところなんです。
まず、スキーブーツですが、プラスチックを多用しているので、予想通り、3足のうち2足は割れて使えなくなっていました。
サロモン社、ノルディカ社のものです。
オーストリア・ダハシュタイン社のブーツだけが何とか使える状態だったのにはちょっと驚きました。
スキー板は、見た目大丈夫そうなだけでちょっと心配だったけど、この前1日滑っている間に不具合はありませんでした。
オーストリア・ケスレー社のアルペンツアー板です。
ビンディングもツアー用のかかとが上げられるタイプで、スイス・フリッチ社製。
これも劣化が心配でしたが、大丈夫でした。
ゲレンデで今のスキーたちと比較が出来ました!
もうこのような30年前の形状のスキー板は使われていないんですね。
今のスキー板は、トップが広く、サイドが大きくカーブしているのが特徴です。
カービングスキー等と呼ばれているようです。
それからウェアやミトンの類も、もう使用に難が出てきているようなので、買い替えを考えています。
この前、娘たちと雪遊びをしたので、またまたスキーをやりたくなっちゃったんですね!
出来るだけお金をかけずに道具等整備している最中なので、また報告します。