「誰の責任なのか」ではない! 事故を起こさないシステム作りが最優先なのでは?
2024年2月2日 21時40分羽田航空機と海保機の衝突事故について、調査が続けられています。
運輸安全委員会も海保機長への聞き取りも始めたとのことです。
理由はどうであれ、
誤進入自体は珍しくないことらしいので、減らす仕組みは必要だが、
今後も、誤侵入は起きる可能性があるのではないか?
今回はたまたま「ナンバー1」を思い違いしたための誤進入というだけで、
そこだけに焦点をあてても、改善にはつながらないと思われます。
誤進入は今後もあることを前提に、
今回誤進入になぜ気づかなかったのか?
どうすれば誤進入後の事故を防げたのか?
これらのことを検証することの方が、今後の誤進入時の事故を無くすという点で重要だと思います。