草刈り機 作業中の石跳ねがコワイ!
2023年7月5日 19時25分草刈り機(モーター駆動充電式)の扱いにも少し慣れてきて、いい感じに作業できるようになってきました!
草刈り機の刃ですが、大きく分けて3つのタイプがあります。
① 一般的な金属製の細かい刃先のもの
② 樹脂製の大きめの刃先のもの
③ ナイロン等のコードがムチのようになって回転するもの
自分は、地面ギリギリに刈り込んだり、壁際まで刈ったりするには、樹脂製のものかナイロンコードがいいと思い、樹脂製の刃でしばらく作業をしていました。
ところが、樹脂製の刃だと、主に地面の石を跳ね飛ばすことがかなり多くなってしまうんです。
しかも、飛んでいく石の勢いが結構スゴイんですね!
これが場所によっては、家のガラス窓、車のボディーや窓等に傷をつけたり割ってしまったりする恐れが出てきます!
人を直撃してしまったりすることはもっと怖いですよね!
そこで、調べた上で再度、金属製の標準的な刃に付け替えて作業してみました。
刃先の間隔が狭いので、石が挟まったり、また跳ね飛ばしたりしにくいんだと思います。
やはり、この金属刃だと石跳ねはほとんどありませんでした。
また、刃の切れ味も当然ながら金属刃の方がいいです。
この鋭い刃が高速回転しているので、確かに刃の近くでは危険性が高いし、感覚的な怖さもあります。
でも、危険性を認識しながら正しい使い方をキチンと守って作業すれば、安全に使える道具なんです。
草刈り機に限らず、自分の経験では、作業に慣れてきたころにヒヤリとすることが多いように思います。
「慣れが油断につながってはいけない!」という意識を常に持っていたいと思っています。