古家床リフォーム(4)
2020年10月25日 20時55分現状では、下地板上面から敷居上面までは計測した64ミリと頭に入れておいて、ホームセンターの部材を何度も見ていました。
最初は、「新しい根太40ミリ+新しい下地板12ミリ+フローリング12ミリ」と考えていました。
でも、現在の下地板がデコボコしているのですから、仕上がり面は敷居上面より高くなってしまいそうです。
敷居を越えた仕上がりはアウト!! ダメです。
それに40ミリ角の角材は既製品には無いことも分かりました。
調べているうちに、フローリング材を根太に直張りする方法があることが分かりました!
これだと断熱材の上はすぐフローリング材なので、「床の冷たさ」も軽減されそうです。
そこで、根太を通常の45ミリ角にすると、フローリング12ミリ厚と合わせて計57ミリ。
これだと敷居面から7ミリ下になる仕上がりです。
ここまでは、全て机上の計算なんです。
さて、今週末は根太の固定までやりたかったんですが、現地のホームセンターに着いたのが閉店間近の19時30分。
貸し出しトラックを借りられるギリギリの時刻です。
急いで根太を品定めしたんですが、4メートル長は無くて、3メートル長の6本組に決めました。
3メートル長なら軽トラックで充分でした。(4メートル長でも軽トラでオッケーみたいです)
ともかく、これを買って軽トラックで現地に運び、急いで軽トラをホームセンターに返却しました。
そして、根太を下地板の上に仮置きしてみたんですが・・・
この写真見ただけで、うーん・・・
さあ、どうしよう・・・