仕事量が多い作業は足腰を主に使う
2021年3月28日 21時45分大学時代、自分がやったアルバイトは専ら力仕事でした。
その時良く言われたのは、「足腰が基本なんだ!」ということでした。
スコップ、ツルハシ、ハンマー、クワ、ジョレン等も、腕ではなく足腰を使って強い力を長い時間加え続けるんですね。
熊手や竹ボウキでも足腰で作業するんです。
腕は道具を持ったり支えたりしているだけで、腕に変な力を入れたりしちゃダメだし、そんなことしてると1日仕事なんて出来ないんです。
足腰の筋肉は太ももとお尻の筋肉が主でこれらの筋肉量は多いので、足腰を充分に使うと血流量も非常に多くなり仕事の後の疲れも「仕事したなあ」という心地良いものになります。
こんな作業をした日はぐっすりと熟睡出来るんですよ!
登山の疲れがこれと良く似ているんですが、主に使う筋肉が共通しているんじゃないでしょうか?
今、古家の作業を続けていますが、草取り、落ち葉の片づけ、枝の伐採と裁断、そしてこれらの運搬など、時にはキリがないと思うほど沢山あるんです。
幸い自分はこんな仕事をしている時が一番気持ちがいいので、苦にはならないんです。
さて、この週末も色々な作業をしましたが、その最後は裁断した枝や幹の運搬でした。
一輪車なんかがあると短時間で終わるんですが、道具が無ければ往復の回数を増やすしかありません。
全部運び終えることが出来て、その場も気分もスッキリしました!(笑)