自宅照明のLED化
2019年12月15日 17時55分自宅照明のLED化は、通常のE26型電球ソケットの照明だと、LED電球に交換するだけですから簡単です。
玄関や階段は白色光の明るいものにします。
これは、カミさんのスタジオの蛍光灯シーリングライト(天井直付け)をLEDタイプに交換したものですが、シーリングソケットが施工済みであれば簡単に交換が出来るんです。
天井を見上げると、下記のようなものが見えたことありませんか? これがシーリング照明を取り付けるソケットです。
生活空間では、自分の好きな電球色LEDにします。
例えば浴室ですが、このカバーを外して中の電球を交換するだけです。あまり明るくしない方が落ち着きます。
昨日、ディスカウントショップに格安の電球色LED照明(それもYazawa製)があったので買ってきました。
カミさんの寝室の蛍光灯と交換してみたら、高級感はないもののまあまあ良かったです!
これは40ワットタイプなので、元のシーリング蛍光灯82ワットの半分の消費電力になりました!
最後に自分の仕事場の照明なんですが、こんな感じです。
部屋は散らかっているので、天井しか見せられません!(笑)
これは、店舗などで使われているライティングレールを天井に固定し、そこにスポットライト用ソケットを使った電球色4ワットLEDを取り付けたものです。
このように光量の少ない電球を点在させてみたんですが、柔らかくて優しい照明が出来あがりました!
勉強する時も工作等の作業をする時も、明る過ぎず落ち着いた空間になっています。
この部屋の照明の消費電力は合計約40ワットですから、これまででは考えられないほどの省エネになりました!
ちなみにこの部屋では、安定器を使った旧式の直管蛍光灯5本が使われていて、220ワット強を消費していました。