埼玉県 今夜遅くにかけ 土砂災害などに注意
2025年9月5日 20時27分
熊谷地方気象台によりますと、
台風15号の通過に伴い、県内では、既に雨が止んでいる所が多くなり、
警報級の大雨の可能性は低くなりました。
しかし、県内では降り始めから5日午後3時までの降水量が、
秩父市浦山で125.5ミリ、
所沢で125ミリ、
さいたま市桜区で118ミリとなっていて、
夜の始めごろにかけて、
浸水による被害、河川の増水、夜遅くにかけて土砂災害に注意して下さい。
9/5(金) 18:47配信
熊谷地方気象台によりますと、
台風15号の通過に伴い、県内では、既に雨が止んでいる所が多くなり、
警報級の大雨の可能性は低くなりました。
しかし、県内では降り始めから5日午後3時までの降水量が、
秩父市浦山で125.5ミリ、
所沢で125ミリ、
さいたま市桜区で118ミリとなっていて、
夜の始めごろにかけて、
浸水による被害、河川の増水、夜遅くにかけて土砂災害に注意して下さい。
9/5(金) 18:47配信
白鷺という名の鳥はいないらしいですね!
白いサギ類の総称なんだそうです。
最近、キジ君はめっきり見かけなくなって、かわりにサギ姫を良く見かけるようになりました。
とっても臆病らしく、かなり遠方からカメラを向けるだけで、姫は逃げたり身構えたりします。
この付近にはかなりいるので、結構観察出来ました!
特にあの飛ぶさま、何と優雅なことでしょう!!
でも、でも!
最近、色んな角度から観察して分かったんです。
スリムに見えるだけでなく、本当に細いんです!
「キレイだからいいじゃん!」って思いますか?
自分は色んなものの、特に「生命力」に強く引き付けられます!
キレイなだけでは心もとない!
細い動物、細い人を見ると、自分はいつも心の中で叫んでるんです!
「おーいっ! もっと食べろよー!!」って。(笑)
大量の刈り草を畑に運ぼうとしていたんですが、警報級の猛暑がずっと続いていましたね。
予報を見ると、4日(木曜)は関東地方で気温が一息つきそう!
でも、4日は雨が降りそう。
さらに午後の大雨に当たる可能性も。
そこで、夕方と早朝に作業することにしました!
2日間で5時間ほどかけたおかげで、刈り草を全て畑に運ぶことが出来ました!
これだけ厚く積み上げると、下部は腐敗するかもしれませんね・・・
まあ、初めての経験なので様子を見ます!
さらに今日の午後、陽が陰ったので、畑脇の道の草刈りをやりました。
ここの道の草刈りは自分の分担のようですので。
ウクライナ出身で初めて新小結に昇進した21歳の安青錦(あおにしき)は、
東京・江東区の安治川部屋で会見した。
番付表を手に
「番付を見て、自身の名前がちょっと大きくなったのでうれしかった。
先場所よりいい成績を出せるように頑張りたい」
と、はにかんだ。
安青錦は新入幕から3場所連続で2ケタ勝利をマークし、
東前頭筆頭の名古屋場所は11勝を挙げて千秋楽まで優勝を争った。
初土俵から所要12場所での新三役は、年6場所制となった1958年以降、
元大関・小錦、元横綱・朝青龍、元大関・琴欧洲の14場所を上回る史上最速記録。
「記録を作ったのはうれしい」と素直に喜んだが、
「でも3人は、大関、横綱になっている。
上がってからが大事。
満足するところじゃない」
と表情を引き締めた。
貸していただいている圃場(畑)に、大量の刈り草を持ち込んで、
広く草マルチをしてから約1か月経っています。
そして、草マルチの下の土が凄くイイ感じに変化しているんです!
畑を耕したり、すき込みしたりを全くやらずに、この草マルチを基本にした農法に強く興味が湧いてきました!
昨日と今日、図書館にも資料を見つけて調べてきました。
菌ちゃん農法と並行して自然農的なやり方も試そうと考えているところなんです!
実は汗をかくと体にいい
だからこそ積極的に汗をかこう!
今日はまさに猛烈な暑さになりました!
都心では38.5℃を記録し、今年の最高気温を更新したそうです!
こういう時、さかんに熱中症警戒アラートが出されて、外出や運動を控えるよう言われますよね?
大筋ではそうかもしれませんが、
汗をかかないように空調の室内に籠るような生活を続けるのは、絶対に良くないと自分は実感しています!
「暑い時期ほど、朝のうちに大汗をかいておく」
自分はこれで1日快適に過ごせています。
今日の午後はさすがに部屋の空調を入れましたが、
寝る時は、窓全開して扇風機回しているだけで空調は全く使いません。
空調に頼り切ってしまうのは、電気代がもったいないとかではなく、
暑さや温度変化に耐えられる身体の機能が損なわれていくのをはっきりと実感するんですね!
もっと単純に言えば、汗を沢山かきながら夏を過ごすのは凄く気持ちいいし、
空調の部屋に入りっぱなしの夏だとだんだん不快になってくるんです。
さて、ある医療機関の記事を紹介したいと思います。
<家族みんなの熱中症対策>
年々、熱中症の危険が増す日本の夏。
炎天下で働く人や運動をする人は要注意。
また屋内でも、高齢者や小さな子どもは要注意。
しかし、若い人でも油断すれば、思わぬ落とし穴から熱中症に。
家族みんなで、熱中症予防の正しい知識を!
・汗をかく機会が減少し、暑さに弱くなっている
現代は、都市化により私たちの体温調節機能そのものが働きにくくなっています。
夏でも冷房の効いた涼しい室内で長い時間を過ごし、あまり体を動かさないなど、
汗をかく機会が少ない暮らしをしていると、
汗腺の働きが低下しやすく、暑い環境での十分な発汗ができません。
特に高齢者は汗腺の数が少なく、皮膚が気温の変化を感じにくくなっているので要注意です。
・上手に汗がかける体の準備をしよう
暑さへの適応力は、日常生活の工夫によってひと足早く身につけることができます。
そのために大切なのが、汗をきちんとかく習慣。
日頃からウォーキングなどの運動や入浴などで汗をかく機会を増やしておきましょう。
しかし、汗で水分が出れば、血液が濃くなります。
水分は早めに、かつこまめに補給しましょう。
発汗がスムーズだと、突然の気温の上昇にも対応しやすいので、熱中症にもかかりにくくなります。
もちろん毎日の体調管理も大切。
十分な栄養と睡眠に加えて、室内の温度・湿度管理を。
冷房により室内と外気温との差が大きいと、出入りのたびに体へ負担がかかります。
室温は28℃前後に設定し、ドライ機能を上手に活用しましょう。
高齢者は室温の上昇に気づかないこともあるので、部屋に温湿度計を置いて、確認するとよいでしょう。
今朝、コータの散歩から戻ろうという時、
近所のKoさんが歩道の草刈りをせっせとやっていました。
もう学校始まるから、登校する子どもたちのために草刈りしてるんだって!
「あーっ、そうですね! 自分もお手伝いします!」と言ったんですが、
「1人でやっちゃうから大丈夫だよ」と。
「すみません じゃあお願いします!」
家に戻ったんですが、やっぱり気になったので草刈り機を持って出て行きました。
やっぱりそう簡単には終わりませんねぇ!
陽射しもどんどん凄くなってきたけど、作業に集中してるから気になりません。
面倒なのは、自分の電動草刈り機はパワーも無いし、20分ほどで休止状態になっちゃうんです。
なので、草刈り機が止まったら、自宅に戻って2台めと交換してから再度現場に戻んなくちゃいけない!
そうこうしながら結構な作業をこなしました!
あーっ!もうっ!!
汗かいた後のシャワーと冷たい飲み物は最高!!
もう一つ嬉しいことがありました!
作業中に、Keさん、Miさん奥様、そしてMiさんが笑顔で声掛けしてくれたんです!
もちろんですが、率先して奉仕作業する方たちなんですね。
こういった、裏の無い、すぐに動いて周りを助ける方たちに応援してもらえるって、ホントに嬉しいことなんですよ!
そして夕方、野菜直売してるおばあちゃんに、
「今日、草刈りしてくれてたよね?」
と言われ、面食らったんですが、またまた凄く嬉しくなりました!
グリーンカーテンにする「あばしゴーヤ」の苗を地植えしてから、今日で28日めです!
1週間前には、摘心も行いました。
横にも広がってきて、葉も大きくなりました!
花もいくつか咲いています。
バックが雑草の生えた斜面なので見にくいんですが・・・
少しコツが掴めてきたようなので、来年の夏にはもっと早い時期に窓いっぱいに広がるように・・・
この窓は北側なんですが、来年は南側にも出来るようにしたいです!
南側には、西洋アサガオがいいかな?
北側には、ゴーヤの他にパッションフルーツとか!
今年も残暑が厳しく日射もありそうなので、このゴーヤもまだ元気でいてくれるでしょう。
また報告したいと思います!
気温がちょっとでも下がるように期待していましたが、今日も夕方まで暑いまま!
それでも、陽が陰ってから畑に出て行きました。
緑肥に水やりしとかないとね!
イイ感じに育ってますね!
種蒔きしてから18日が経過しています。
横浜市の「大川原化工機」の社長など3人が逮捕され、
その後、無実が明らかになったえん罪事件で、
元顧問の相嶋静夫さんは勾留中にがんが見つかりましたが保釈が認められず、72歳で亡くなりました。
25日、警視庁の鎌田徹郎副総監、東京地方検察庁の市川宏次席検事、最高検察庁の小池隆公安部長が
横浜市内にある相嶋さんの墓を訪れ、遺族が見守る中、手を合わせて頭を下げました。
相嶋さんの妻は、
保釈請求が認められない中で、東京拘置所の所長に宛てて治療を受けられるよう求めた手紙を読み上げ
「命だけは助けて下さい」などと伝えていたと幹部らに訴えました。
このあと3人は、
相嶋さんの妻や長男、次男に対して深く頭を下げ、
違法な逮捕や起訴について「深くおわび申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪しました。
これに対して相嶋さんの妻は、
「謝罪は受け入れますが決して許すことができません。
夫は面会が許されたときに
『何も悪いことをしてないのに何でこんな目に遭うのだろう』
と激怒していました」と述べました。
そのうえで遺族は、
今月7日に警視庁や最高検察庁が公表した検証結果は、
原因の追及が不十分で、警察官や検察官の処分も甘く受け入れられないとして、
再検討するよう求めました。
「あ、一番元気な時だ!」
と思い、写真に収めました。
この暑さもあると思うんですが、もう次の日には、この花びらの勢いも陰ってきちゃうんです・・・
昨日、陽がちょうど落ちた頃、
「あ、これなら少し畑仕事出来るな!」
と、畑に出て行きました。
気になっていた場所を耕したかったんです。
と言っても、人力でクワを使ってやります!
厚めに草マルチしておいた箇所だったんですが、土が柔らかくなっていてビックリ!!
刈り草の上からクワを入れていきました。
草マルチの端の方は、土が柔らかくなっていなくて硬いままでしたね!
草マルチだけで土が柔らかくなるのは、微生物の働きによる効果ではないでしょうか。
このあとここを整地して、緑肥クロタラリアの種を撒いてみたいんですが、どうでしょうか・・・?
ゴーヤを這わせるネットですが、上部はビニール被覆の針金を補助に張りました。
ゴーヤの弦は1.7m以上に伸びているものがありました!
このまま放置しておくと、弦は上部に伸びていくだけで、このネットを覆うようにはならないんですね!
以前、このグリーンカーテン作りに挑戦した時は、何も手を加えず失敗しました。
ここで必要なのは「摘心」とよばれる作業です。
茎の先端の芽の部分を摘んでしまうんですね!
すると、脇芽が出て、茎が横方向に伸びていくんです!
これでネットの面を覆うように茂っていくらしいです!
この先端の芽だけ摘んでしまいます。
この後、脇芽が伸びてきたら、弦の張り方を観察しながら補正してやる作業が必要なんだそうです。
さあ、どうなっていくでしょうか?
先日、農家のMさんに教わったことがありました。
「2つの田んぼの境界面の草刈りは、上の方の持ち主がやるんだよ」
位置が高い方の田んぼの持ち主が草刈りをやるおきてになっているんですね!
もちろん、自分は知りませんでした。
あ、ということは、自分の畑の周りの草刈りもこれに準じてやらなくちゃね!
今日もまた猛暑の中、畑に出て行きました。
「まあでも、今日の作業はそんな時間かかんないよ!」
昨日もやった分がかなりあったので、結局1時間ほどで作業は終わりました。
うん! イイ感じになりましたね。
汗ビショビショになりましたが、このあとのシャワーと冷たい飲み物が最高なんですよー!(笑)
久しぶりに畑仕事の時間が取れました!
凄く暑かったんですが、草刈り以外にもやりたいことが溜まっていたので、作業することにしました。
緑肥にするクロタラリアは、すでに発芽してかなり育っていました!
日照り続きだったので、水やりをしておきました。
次は草刈りして、刈った草はすでに草マルチにしてある場所に更に積み上げていきました。
厚く草マルチを施してある面の土ですが、柔らかくいい感じになっていました!
糸状菌らしきものもかなり発生していました!
その次の作業は、保管してあった米ぬかを草マルチの上から撒いていきました。
この暑さで米ぬかが発酵して熱をもっていたので、利用するにはちょうどいい状態だったと思います。
畑全面に振りかけるほどの量はありませんでした。
次回は、米ぬかを納豆と混ぜて作る「米ぬか納豆菌ぼかし」を撒いてみようと思っています。
トランプ大統領とゼレンスキー大統領そしてヨーロッパ各国首脳で行われた会談について、
アメリカメディアは、その結束ぶりを高く評価する傾向が目立ちました。
CNNは
「プーチン大統領が先週の米ロ会談で西側同盟を分裂させようとした試みに対し、
今回ヨーロッパの首脳は結束を見せた」
と評価しました。
また、
「フランスのマクロン大統領のようなリベラル中道派からイタリアのメローニ首相のようなポピュリスト保守派まで、
各国首脳がイデオロギーを超えた驚くべき団結を示した」
と分析しました。
NBCテレビは
「ヨーロッパのリーダーに傲慢さは見られず、目的意識を持って団結した。
ヨーロッパ各国とゼレンスキー氏が自らの望みを叶えるために繰り広げたあの芸術は
信じがたいほど素晴らしい」
と伝えています。
ワシントン・ポスト紙は、
2月の会談でトランプ大統領から「感謝の気持ちが足りない」と諫められたゼレンスキー大統領について
「今回はトランプ氏にひたすら感謝の言葉を述べ、
会談の開催、メディアへの紹介、さらに地図をくれたことなど、
様々な場面で『ありがとう』と言った」
と態度の変化に着目しました。
また、ヨーロッパ各国首脳がこれに追随し、次々に感謝を述べたことから
「対トランプ外交の秘訣は『ありがとう』の言葉だ」
と報じました。
娘と孫たちはこの暑さの中でしたが、目いっぱい遊んで、元気に帰っていきました!
「楽しく元気に過ごして、無事に帰宅する」
引率の経験がある人は、これは当たり前のことだとは思っていないはずです!
「怪我したり病気に罹ることなく無事に帰れた」ということは、
支えて下さった多くの方々のおかげも大きいんです。
さらにあえて付け加えるなら、「運も良かった」と言えるのかもしれません。
そう思うのは、特に近年、災害が多発しているだけでなく、気象の激変等もあり、
昔のような見通しが効かなくなってしまったこともあるのでしょう。
そして、私たちが当たり前に利用しているインフラの事故もとても多くなっています。
高速道のトンネルが突然崩落して、車ごと潰されてしまうなんて、
そして、自分がそういう目に遭ってしまうなんて、誰が想像しただろうか・・・
自分は、年齢以上に「怖い」という感覚が強くなっていったような気がしています。
36年前、富士山の斜面を滑落したのは全くの自分のミスでしたが、
この失敗のおかげで、特に結婚後の自分は、怖いという気持ちをしっかりと持てるようになっていました。
家族が有る身で死ぬわけにはいかないからです!
あの滑落事故を思い出すたび、ゾッとして思わず目を閉じてしまいます。
未だにその感情は消えないんです。
そして、今でも必ず
「ん? オレは本当は死んじゃってて、これは空想の世界なんじゃないのか?」
という気になるんです・・・
「怖い」と感じる人を臆病だと思っている人がいますが、それは違います!
ここで足を踏み外してしまったら?
ここで握っている手がすべってしまったら?
簡単な山でいいですから、登ったことのある山道を思い出してみて下さい。
もし滑り落ちたら、ただでは済まない・・・
ああ、落ちたらあっけなく死んじゃうだろうな・・・
山道だけでなく、ちょっと間違えただけで死んじゃう場面なんて、身近にいくらでもあるんですよ!
さっきテレビを見ていたら、
屋根の修理をしていた父親が、5歳の息子がハシゴをよじ登ってくるのに気づき、
「危ない! 降りなさい!」
と叫んだんだそうです。
「ハシゴから落ちてしまった子どもは、次の日、あっけなく息を引き取ってしまった・・・」
間違いであっけなく死んでしまう場面はいくらでもあると言いましたが、
特に子どもにとっての危険な場面は、大人の何百倍も多いでしょう。
中毒や感染についてもです。
これらの危険を回避させるのは、当然ながら保護者の役目です。
何よりも、これ以上重要なことはないほど大切な仕事ですよね!
自分は、わが子が小さい時、妻に何度も厳しく注意されたことがあります。
「危ないっ!!」
男は、これくらい大丈夫って思っちゃってることが多いですから。
もちろん、妻が特別なんかじゃありません。
例えば、動物の世界でさえ、
あの、子供たちを常に真剣に守ろうとする姿勢を見て下さい!
自分の命を捨ててでも子供を守るんだという本能!!
危険回避を繰り返し教える親鳥など・・・
本能が薄れて平和ボケしている自分は、ハッとさせられます。
そして、動物たちに、真の敬意を感じてしまうんですね!
無事や安全、そして健康。
決して当たり前などと思わず、これらのことを守るために真剣に考えて実践していきたいと、
最近、本当に良く考えるんですね。
14日から、娘と孫2人が来ています!
今まで3日間、ほぼ1日中、孫たちの体験の時間でした。
体験の時間で埋め尽くされた、合宿の引率みたいな感じかも!(笑)
明日も目一杯遊ばせてから、娘家族を駅まで送り届ける予定です。
前回、庭の小玉スイカを早く収穫して失敗しました・・・
でも今度は、収穫が遅すぎました!
これは、もう皮まで傷んでしまっています。
見落としていました・・・
中身は発酵してしまっていました。
食べられずに、堆肥の原料になっちゃいました・・・
次のは、弦の様子を見ながら気を付けていたんですが、やはり良く分かりません。
切ってみたら、
これは、1週間ほど収穫が遅かった感じでした。
何とか、まあまあって感じで食べれました!
あーあ、今年は最良の状態で穫れるものは無いかもしれません・・・
収穫適期について、もっと調べなくちゃダメですね!
(前略)
123便の事故原因について、アメリカの調査チームが注目したのが、
墜落した123便の過去の修理記録だった。
事故の7年前、
123便の機体は大阪空港で後部を地面に打ち付ける「しりもち事故」を起こし、
機体後部の「ある部分」を損傷していた。
その部分とは「圧力隔壁」と呼ばれ、気圧の低い機体後部から客室を守るお椀型の壁だ。
この圧力隔壁の修理を製造メーカーのボーイングが行うことになった。
修理指示書では、壊れた隔壁の下半分を新品と交換し、
上と下の隔壁の間に1枚の「継ぎ板」を挟んで繋ぎ止めることになっていた。
1枚の「継ぎ板」を使った修理は「よくあることだ」と日米の調査官は言う。
しかし、実際の修理では、
この「継ぎ板」が2つに切断されて使われていた。
1枚の継ぎ板を使った修理と比べて、隔壁をつなぎとめる幅が短い。
加圧された客室側からの力に耐えるには、明らかな強度不足だったのだ。(!)
FAAから日航ジャンボ機墜落の調査に派遣されたトム・スイフト氏は、東京・赤坂のアメリカ大使館にいた。
金属の亀裂が専門の彼は、不適切な修理が航空機に与える影響を分析していた。
隔壁の修理が不適切だった場合、航空機は何回まで飛び続けられるかという「仮説」を立て、
隔壁の耐久性を試算した。
その結果、隔壁の修理から墜落までの推定飛行回数は約1万3000回。
これに対し、123便の修理から事故までの実際の飛行回数は1万2184回だった。
2つの値は極めて近かった。
この試算結果は、隔壁の不適切な修理が墜落事故の原因である可能性を強く示唆するものだった。
NTSBのシュリード氏は、この事実をアメリカ大使館に集まったボーイングの技術者たちに説明した。
その時の様子についてシュリード氏は
「彼らは、かなり落胆していました。
実際、何か起きたのかを悟った時、涙を流す者もいました」
と語っている。
520人の命を奪うことにつながった隔壁の修理ミスは、なぜ起きたのか。
日本の事故調査委員会や警察は、修理ミスの原因解明のため渡米したが、
アメリカ側のガードは固かった。
アメリカでは、航空機事故の場合、
個人の責任追及よりも再発防止に向けた原因の究明が優先されるためだ。
そうした中、TBSは隔壁修理に携わった作業員への取材に成功している。
1978年に隔壁修理のため来日したボーイング社44人の名簿を独自に入手し、取材を行った。
多くが他界していたが、そのうちのひとりの男性が取材に応じた。
「確か、あの時はしりもち事故で、圧力隔壁の下半分を交換したんじゃないか」
フランクな受け答えの一方で、元作業員としての頑固な一面も垣間見えた。
男性は、今でも修理にミスはなく、指示通りに作業をしたと主張している。
「誰が言ったか知らないが、私たちは『継ぎ板』を切ったりしていない。
切ったんじゃなくて、初めから2枚だったんだ」
さらに、板を2つに切ったのではなく、別の板を足しただけだと説明した。
しかし、日本の調査官が撮影した未公開写真には、
2つの板を跨ぐように複数の引っ掻き傷のような痕が写っている。
もともと1枚だった「継ぎ板」が切断されたことを示唆するものだ。
この傷は「継ぎ板」を作る際に出来たものではないかと、撮影した調査官は話している。
またボーイングで事故調査を担当したパービス氏は、
修理ミスの背景について、作業者の名前は明かさずにこう証言している。
「担当者は、ただ隙間を埋めればいいという程度にしか考えていなかった」
修理には、ほかに多くの作業員が関与している。
男性には、修理で使用した「継ぎ板」が実際には切断されて出来たものという認識がなかった。
誰が「継ぎ板」を2枚に切断したか、男性への取材では明らかに出来なかった。
一方、作業をした男性は、
123便の事故原因をめぐって過去の修理が日米で問題視されていた事実を全く知らなかったという。
彼のもとに、そうした情報は届いていなかった。
もしひとりでも、修理ミスに気付いていれば、墜落事故を防ぐことが出来たかもしれない。
男性は、123便の事故について
「悲しいよ。
多くの人が亡くなったんだから、それは悲しい。
でも、事故は起きる。
受け止めるしかない」
と語った。
事故原因の核心は、40年経った今も解明されていないのだ・・・