エコ実践のこと

2019年11月の記事一覧

明日の長距離走大会での高校生の実践! 海ゴミ削除プロジェクト

海に漂着しているプラスチックごみは、もう珍しい光景ではなくなったように感じます。

特に、大量のごみが海岸に漂着しているのを見ると、とても残念で悲しい気分にさせられます。

若者たちも、Webサイトなどでも見られるその光景が頭に焼き付いていると思うんです。

彼ら彼女らも、自分たちで出来ることを着実にやろうとしています!

明日11月27日の長距離走大会での、マイボトル持参の呼びかけです!

 

PS.今、本校のホームページで連絡があり、明日の大会は29日(金)に順延されました!

高校生も考え始めているエコ実践・・・校内新聞より

今日、新しい校内新聞が掲示してあり、内容に目が留まりました。

人間と自然のバランスが、現在は人間の方に偏り過ぎというのは、全くその通りだと思います。

このイラストのような、豊かな心を持った人間が住める地に戻さないといけないですよね。

食べ物に限らず、地産地消の生活をする意味

石油を利用した交通手段が、世界を小さくしてきました。

食料品やプラスチック製品等々・・・

これらは世界中の国々から輸入されており、世界中の貨物輸送量の統計は毎年上昇しています。

 

国内や地元で作られた商品食品を買い求めることで、商品の長距離輸送が避けられます。

また、地産地消によって、国内や地元の経済を活性化させて雇用を生み出し、短距離で公害の少ない輸送ルートの確立につなげられます。

(地球を救う365の方法より)