車荷室の箱の補修
2025年6月5日 22時52分
写真が少なく分かりづらいんですが、
この前作成した車の荷室用の箱の補修です。
箱の底面は、三尺六尺の合板を最大限使っても、2枚必要でした。
ということなので、底面には継ぎ目があって、その継ぎ目は塞いでいませんでした。
箱の外側から養生テープを貼っただけで使ってみたんですが、
荷物を入れた時、継ぎ目がずれてゴミや虫が入り込んだりしてしまいました。
箱の継ぎ目に角材を当ててビス止めすれば強固に固定出来てすき間も無くなるんですが、箱の外にも内にも出っ張りとなってしまう角材は、ここでは着けたくありません。
そこで、放置されていた12mm厚の造作材に木工接着剤をたっぷり塗って、これを底板の継ぎ目にビス止めすることにしました。
造作材のテーパー側を箱の前方に向けたので、箱を車に押し込む時に車の底面に擦りにくくなると思います。
(箱を引っ張り出す時は、箱を持ち上げながら引くので、車の底面を擦らない)
木工ボンドが充分乾くのを待っているところです。