やっぱりしっかり考えなくちゃいけない パスワードの管理
2023年2月6日 19時30分当たり前だよ!
と言われそうですが、
色々な場面で使うパスワードをどう管理するのか?
具体的にキチンと決めて、実行しておかないとダメですね!
記録して保管しておくとしても、この記録に対するセキュリティーも必要だし、
忘れた時に、すぐにこの記録をたどれるようにしておかないと使い物にならない・・・
何かを参考にするにしても、自分なりの方法を決めておく必要があると思うんです。
当たり前だよ!
と言われそうですが、
色々な場面で使うパスワードをどう管理するのか?
具体的にキチンと決めて、実行しておかないとダメですね!
記録して保管しておくとしても、この記録に対するセキュリティーも必要だし、
忘れた時に、すぐにこの記録をたどれるようにしておかないと使い物にならない・・・
何かを参考にするにしても、自分なりの方法を決めておく必要があると思うんです。
家庭で一般的に使う石油(灯油)ファンヒーターですが、
我が家では、このヒーターが不調になった時は、すぐ新品に取り換えることを考えてきました。
家族の誰もが家の中で自由に使う物ですから、
異常燃焼や過熱などによる火事や一酸化炭素中毒が起こるのが何より怖かったからです。
今、不調になって保管してあった灯油ファンヒーターが2台あるんです。
壊れているのなら捨てなければならないけど、内部の掃除くらいはしてみようと思い立ちました。
Youtubeで調べてみると、見つかりました!
センサーの故障を修理したりしている方もいましたが、
掃除だけをして大切に器具を使い続けている方もいました。
内部の掃除だけでエラーが出なくなった例も紹介されていました!
ということで、分解して内部の掃除に限ってやってみることにしました。
様子を見ながら、ビスをドライバーで外していきました。
さて、2台のうち Sanyo 2000年製の古い方は・・・
こりゃあ、ヒド過ぎですね!
ストーブにも可哀想だったし、ハズカシイ・・・
掃除機とハケを使って出来るだけていねいにホコリを取り除いていきました。
心臓部の燃焼室に目立った汚れはありませんでしたが、
ここも柔らかいハケで軽くこすって、掃除機で吸いました。
さて、作業後ですが・・・
今まで、ストーブの中の大量のホコリで、この温度センサーが働いていたんだと思います。
「強」で運転すると、天板が暑くなり、ストーブが停止してしまっていたのでした。
さて、元通りに組み立てたので、運転してみます!
バッチリでした!
弱、中、強運転、消火時の臭い、どれも問題無しでした。
様子を見ながら、もうしばらく大切に使ってみようと思います!
登山部の冬の小登山は、秩父長瀞です。
長瀞の山と言えば宝登山ですが、長瀞アルプス(!)と呼ばれている稜線を歩いて山頂に向かいました。
稜線は、針葉樹の植林ではなく、落葉樹の雑木林で、この時期眺めがいいんです!
と言いながら、写真が・・・
今度、皆さんの目で確かめてみては?
野上駅から2時間ほどで山頂です。
あ、宝登山山頂の蝋梅が有名ですから、今の時期、ぜひ蝋梅の花を見て下さい!
うーん・・・
またピンボケでごめんなさい!
これも自分の目で鑑賞した方がいいですね。
長瀞駅を目指して下山すると、由緒ある宝登山神社が迎えてくれます。
小春日和の山頂の昼食はすごく幸せでした!
宝登山だけなら、ケーブルカーでも山頂に行けますよ。
蝋梅と合わせて小動物園を訪れてもいいかも。
校内駅伝大会が行われました。
リモートではなく、校外を使って行われたのは、実に3年ぶりです!
風も無く、気温も低かったので、長距離走には良いコンディションだったと思います。
自分は、ここしばらく長い距離を走っていませんが、ハーフマラソンまでは走ったことがあるんです。
長距離走の辛さは若者と共有出来るかもしれません。
この時の辛さをひとことで言うと
「苦しい時間がずっと長い間続く」
だと思います。
そして、クラス対抗といった競争の要素が加わると、この苦しさは倍増します。
そんな大会でしたが、さすが若者たち!
走りだすと、気合いが違う!
そして、学校に帰着して着替えが終わって帰宅する頃には、とても気持ち良さそうな表情でした!
中には、選手として全力で頑張ったあと、
「これから部活なんです!」と準備している子たちもいました!
今日は凄く気持ちよく寝れますね!
おつかれさま!!
日本を訪れているNATOストルテンベルグ事務総長は、
1日、都内の慶應義塾大学で講演し
「プーチン大統領はおよそ1年前、ウクライナを支配しようと侵略戦争を開始した。
この戦争は、単なるヨーロッパの危機ではなく、
世界の安全保障と安定に対する挑戦だ」と述べました。
そして、
「もしプーチン大統領が勝利すれば
『残虐な武力行使によって目的は達成できる』
というメッセージを、モスクワと北京に送ることになる」と述べ、
日本もウクライナへの支援を継続するよう呼びかけました。
<月ごとの気温は?>
2月の気温は、全国的に平年並みでしょう。
2月4日は「立春」で、暦の上では春を迎えますが、実際にはまだまだ寒さの厳しい時期です。
2月にそのシーズンの最も低い気温を更新することもあります。
今年の2月は寒気の影響を受けやすい時期があり、
全国的に平年と同様、寒い日が多くなりそうです。
3月の気温は、北日本や東日本で平年並みか高い予想です。
2月とは一転、晴れる日は日差しが心地よく、
春の訪れを実感できることが多くなりそうです。
気温の上がる日が増えて、冬物コートの出番は減ってくるでしょう。
4月の気温は、北日本や東日本、西日本で平年並みか高いでしょう。
昼間は薄着で過ごせる日が多くなり、北日本でも「気温の春」を感じられそうです。
<月ごとの天気の特徴・降水量は?>
2月は、日本海側は曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
一方、太平洋側では晴れの日が多くなりそうです。
3月は、北日本の日本海側では曇りや雪または雨の日が多く、
太平洋側では晴れの日が多いでしょう。
東日本の日本海側では、天気は数日の周期で変わり、
太平洋側では平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
4月は、北・東日本日本海側と沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わるでしょう。
北・東日本太平洋側と西日本では、天気は数日の周期で変わり、
平年と同様に晴れの日が多いでしょう。
極寒地域の冬季、または厳冬期の給湯器の凍結防止についてです。
通常は、給湯器自体の内部の凍結防止機構が自動で働いてくれるようになっているはずです。
これには電力が使われているようです。
ただし、古い機種やどの機種でもそうなっているかは、調べていないので分かりません。
この時、給電線のプラグが抜き差し出来たり、給電回路にスイッチを入れて電源を遮断出来るようにしてある場合は、
当たり前ですが、電源をオフにしていないか注意が必要です。
さらに、給湯器への給水管、給湯器からの配湯管が凍結しないような対策は別に必要になります。
また、別の手ですが、少量の水を流し続けるような凍結防止法も古くから行われています。
しかし、家を何週間も空けるような場合は、
水を流しっ放しにしたり、給湯器の電源を入れっぱなしにする方法には、抵抗があるのではないでしょうか?
そこで、長い間給湯器を使わない場合は、
「給湯器内部に残っている水を出来る限り外に排出しておこう」ということになります。
自分が例年やっていた排水法で対処したところ、
今回の記録的な寒波には対応出来ず、給湯器内部の配水管がやられてしまいました・・・!
配水管内に残っていた水が凍結し、管の接続部分が膨らんで外れかかってしまいました。
この写真は、深夜悪戦苦闘して何とか形だけ復旧させたあと翌朝に撮った写真です。
接続部分が直っているように見えますが、凍結によって損傷しています。
その損傷に気付かなかったので、使用再開時に給水栓を再度開けた時に、この部分から勢いよく漏水してしまったんです。
この漏水で給湯器内部が水を大量にかぶってしまいました。
この漏水箇所を何とか直して、給湯器を動かそうとしましたが、
点火系エラー「720」が出て、動作不能になってしまいました。
この機器の「エラー720」は、燃焼炎を誤検知してしまっている状態だと分かりました。
つまり、「燃焼していないのに、機器が燃焼していると判断してしまっているので、燃焼が起こらない」という状態になってしまっていたのでした。
そして、このエラーが出た時は「サービスマンに修理を依頼して下さい」とのこと・・・
以前経験した「エラー110」より深刻なようです!
修理依頼の前に、何とか出来ることはないのか?
とにかく、出来ることがあればやってみたい・・・
今回のような、例年にない強い寒気が襲ってくる時、
屋外設置の給湯器や、地上に露出した配水管には、
例年と違った対策が必要になると思っておいた方がいいでしょう。
配水管への対策については、今回広くネット上で紹介されていましたから、それを参考にするといいと思います。
給湯器についてですが、
該当給湯器の取り扱い説明書を読んで、その指示の通り忠実に作業しておくのが正しい対処法です。
取り扱い説明書が手元に無くても、
ネット検索等でメーカー発行の取説PDFファイルがダウンロードできると思います。
基本的には、給湯器内部の水を極力排出しておくことだと思います。
さて今回、自分は、
現地の給湯器の給水元栓を閉め、屋内の給湯栓を開け、
下の写真の本体最下部の3つの配水栓を開けて排水を行いました。
そして、それで充分だと思い込んでいました。
これまでもそのような対処だったので、問題ないと思っていたのです。
ロシアのラブロフ外相は23日、
ウクライナ侵攻を背景にした欧米との対立は
「ハイブリッド戦争ではなく、ほとんど本物の戦争になっている」
と指摘した。
またも、出先で給湯器のトラブルに見舞われました!
と言っても、凍結に対する備えは充分だと思い込んでいた自分に原因があったんです。
これまでに無いような寒さになる時は、どう準備すればいいのか?
しっかりと調べて完璧に準備しておかないとダメなんですよね・・・
昨夜は修羅場になりました・・・!
メッセージメモにも色んなデザインのものがありますよね。
柴犬デザインのこんなメモがあったんです。
これ、目がはっきりしてないでしょう?
ちょっと遠くから見ると、黒目の上の白い毛のところが目に見えちゃうんですね・・・
そこで、目をはっきりさせてみました。
うんうん、これなら!
でも、実はこうだったら・・・
怖いでしょう?
極悪シバがこっちをジッと窺ってる・・・
一方的に他国に侵攻してきた
先に手を出してきた
これは、国際社会の中でも絶対に許されないことではないのですか?
私たちが過去の戦争から学んで反省して得た、貴重で重要な教訓なはずです。
これまでの様々なロシアとの関係があったとしても、
今は、この戦争を終結させなければならない。
ロシアを撤退させなければいけない。
今はただそれだけに尽きるのではないですか?!!
26日(木曜)の朝も、広く氷点下の予想です。
太平洋側でも雪が残っていたり、路面が濡れていたりして、
凍結しやすくなっている所があります。
引き続き、路面凍結にご注意ください!
水道管、給湯器等の凍結にも!
もっと早くコータ散歩に行けば良かった・・・
家を出たくないような冬の嵐!
散歩道の畑の横は砂嵐で通れない!
犬のリードを手首に通して、両手をポケットに入れてるのに、どんどん冷たくなってくる!
住宅街わきの歩道を往復したけど、
頭上の電線が大きく揺れて、切れて落ちてこないか心配になるほど。
あ~ 何とか30分散歩してきました。
明朝の散歩はどうなんだろう・・・
24日(火曜)から、今シーズン最強となる強烈な寒波が流れ込む見込みです。
冷え込みピークは、25日(水曜)頃。
まず雪についてですが、南関東の場合、予報の推移をこまめに追っていく必要があります。
もう一点、今回はさらに気になる情報があります。
今回の寒気は、過去の「水道管破裂」が相次いだ寒気レベルに匹敵する! というものです。
朝晩は厳しい冷え込みとなるでしょう。
九州から東北にかけて、平地でも -4℃以下になる所がある。
水道管が凍結したり破裂によって断水するおそれがあるため、
事前の対策が必要です。
特に、日が当たらない場所や屋外に露出している水道管は凍結しやすくなります。
水道管や蛇口を保温材やタオルで覆い、ぬれないようにビニールを巻き付けたり、
少量の水を流し続けるなどの凍結対策が必要です。
そして、いざという時のために、水を確保しておくと安心です。
2016年1月24日に
上空1500メートル付近で -12℃以下の寒気が、西日本から東海地方まで南下した際、
西日本で水道管破裂による断水が相次いで発生し、生活に大きな影響が出ました。
今回この時の寒気よりさらに強い寒気が南下するおそれがあり、
過去最強の寒気に匹敵する強さとなる所も出てくる可能性があります。
蒸気が出る機関車のおもちゃを直して欲しいと頼まれました。
BRIOというメーカーの蒸気機関車のおもちゃです。
自分はこのメーカーもこのおもちゃも知らなかったので、通販で出回っている安いものだと思っていました。
ところが、調べてみたら・・・
スウェーデン製の、知名度のあるおもちゃでした!
スウェーデン王室ご用達だとか。
手に取ってみると、武骨なデザインながら、しっかりとした造り。
ロゴの印刷にも安っぽさがありません。
これは真面目に作ってあるおもちゃだと実感しました!
ということは、子どもがおもちゃをどう扱うのかとか、作る側は全て計算済みなハズ。
乱暴に扱っても、そう簡単には壊れないはずなんです。
とにかく、まず分解掃除からやってみることにしました。
普通のビスではなく、三角穴のネジが使ってありました。
まず、これを外さないといけません。
日本製ANEX社のドライバーを注文しました。
届いたドライバーで早速分解してみました。
中を開けて、配線が切れていないこと、欠けたりしている部分がないことを確認。
ネジをしっかりと締め直して、電池の残量とプラスマイナスを確認して電池を入れ直します。
蒸気を出すための水も充分に補給しました。
では、とにかくスイッチを入れて様子を見てみましょう!
あれ?
直ってるんじゃない?!
蒸気(実際は霧)も出てるし、ライトも点灯点滅してるよ。
前進と後進の切り替えもオッケーですね!
良かったー!
安心して送り返せます!!
富士通製のニッケル水素電池と充電器をセットにして、プレゼントで一緒に贈ることにしました。
この蓄電池は自分のお勧めなんです。
BRIO機関車と一緒に大切に使ってね!
Amazon で注文した車のランプですが、注文した咋日のうちに届けてくれたことに驚きました!
ありがとうございます!!
で、今日はかなり寒く風もありましたが、来週の天候も心配なので、ランプ交換をやってしまうことにしました。
ヘッドランプはPhilips社のハロゲン球に交換。
車幅灯(スモールランプ)も同時に交換しましたが、これはLEDに。
ヘッドライトユニットを引き出したら、同時にサイドウィンカーランプも交換出来ることが分かりました!
点灯チェックしてOKだったので、あとは後方の作業です。
バックランプをLEDに交換します。
まず左側だけ交換して、点灯チェックしてみます。
写真では良く分かりませんが、かなり明るい白色光です!
ただ、雨の日の視認性がちょっと心配ではあるんですが。
では、あとは右側! と作業していたら、ここで大失敗!
古いバックランプをライトユニット内部に落としてしまったんです。
車屋さんならバンパーを外して作業するところですが、何せすごく古い車。
バンパーを外す時に、錆びついたボルトを簡単に外せる気がしませんでした・・・
ピンセットを使って、落ちたランプを拾い上げるのに1時間半は費やしたかな・・・
何とか交換が終わって、点灯チェック。
とりあえず作業完了したので、今晩の運転で様子を観察してみます!
先日、自分の車のヘッドライトが切れているのに気が付きました。
片側だけ切れている時は、意外にもしばらく気付かないことがあります。
ちょっとでも「あれ?」と感じたら、停車した時、前の車に写る自車のライトの様子で分かったりします。
その後、安全な場所に車を停めて、ライトを点けた状態で直接見てチェックすれば確実に分かります。
自分の場合は、切れていたことが分かってから、ヘッドライト付近をバンバン!と叩いたらライトがいったんは点きました!
でも、また症状が出て、叩いても復活しなくなりました。
車のランプ系の交換は、だいたい自分で出来ると思います。
自分は前回の交換の時の手順を忘れていたので、Youtubeで再度確かめました。
このヘッドライトの下のすき間から見える2本のビスを緩めます。
次は、ランプ全体を掴んで、手前に倒すように引っぱり出します。
一気に引っぱると、配線を切ってしまったりするので、注意しながら力を加えます。
ライト側に2つの突起と、ボディー側にそれを受ける留め具が見えます。
これをこのように写真で残しておけば、次回の作業もスムーズに行えます!
ランプのフィラメントは、完全に切れていました。
さて、このユニットには3つのランプが固定してありました。
ヘッドランプ、ウィンカーランプ、車幅灯です。
これらのランプの型番を調べて交換すればいいんですが、LEDランプも含めて選択肢がいくつかあるんですね!
「LEDは明るくて、省電力。値段もそれほど高くない」
とくれば、
「LEDに変えちゃおう!」
と思うでしょう?
ちょっと待ってください!
①車検に通らない可能性がある。
②乾燥路が明るく見えても、濡れた路面、霧の中での視認性は良くなかったりする。
③雪が強く降っている時は、ライト周りに付着する雪が融けない。
①は、ロービームの時正しい方向を照らせているかというような光軸の問題に引っかかる時があるようです。
でも、信頼性の高い部品を選べば大丈夫でしょうね。
自分は②がすごく気になるんです。
LED白色ランプは確かにビックリするような明るさになるんですが、
どんな路面でも見やすい訳ではないと感じています。
まあ、トータルで見て、欠点がそれほど気にならなければいいと思うんですが。
自分は、②、③の観点から、ヘッドランプはLEDにはせず、従来のハロゲンランプを使うことにしました。
そして、車幅ランプとバックランプ、ストップランプはLEDを使ってみることにしました。
この他メンテナンスしたいのは、ヘッドライト前面です。
この曇った状態をキレイに出来ないか、今調べているところです。
先日、ウクライナ東部ドニプロの集合住宅が、ロシアのミサイル攻撃を受けた。
外壁が失われて丸見えになった台所には、黄色いシステムキッチンが見える。
ボクシングの有名コーチ、ミハイロ・コレノフスキーさんの自宅だ。
居心地のよさそうなキッチンが、ロシアの攻撃によって突然、
完全に破壊されたことが見て取れる。
外壁がすっかり破壊されたにもかかわらず、
鮮やかな黄色のモダンなシステムキッチンは、驚くほど無傷のままだ。
テーブルの上には、リンゴを入れたボウルが置かれている。
シンクわきには、洗うはずだった食器が残されている。
壁のフックには、オーブン用の手袋がきれいにかけられている。
ここで、料理し、話し、休日を祝い、笑い、時には言い争いもしたことだろう。
戦争の激化にもかかわらず、
ウクライナの家族が、できる限りふつうの生活を営もうとしていることも見て取れる。
このキッチンでは最近、コレノフスキーさんが娘の誕生日を家族と祝っていた。
インターネットに公開された動画では、
大きな誕生日ケーキを贈られた少女が笑顔を見せ、
4本のろうそくを吹き消していた。
黄色い食器棚や、壁にかけられたオーブン用手袋、テレビなども映っていた。
この集合住宅をロシアのミサイルが直撃したのは14日だった。
16日夜までに、子ども3人を含む40人の死亡が確認された。
そして、まだ30人以上が行方不明となっている。
コレノフスキーさんの妻と子どもたちは生き残ったと伝えられた。
しかし、コレノフスキーさんは帰らぬ人となった。
シンク横の皿は、彼があとで洗うつもりだったのかもしれない。
しかし、その時間は永遠に失われてしまった・・・
共通テストになって、理科の問題公表時刻は遅くなってしまいました。
昔は、理科の問題公表が19時頃でした。
夕食も食べずに解説をタイピングしてたんですが・・・
今回の解説は、明日16日に載せたいと思っています。