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米イラン攻撃応酬止まらず、一層深刻化の恐れ

 

 イランが海上での攻撃を続け、ホルムズ海峡を通航する全ての船舶に事前許可を求める姿勢を崩さない中、双方が事態を一段とエスカレートさせる公算は大きいと、

メフラン・カムラバ教授(政治学)は指摘している。

カムラバ氏は17日、

「今回の攻撃は、今後さらに深刻な事態が起きる前兆だ。

どちらの側も望んでいないが、後戻りできないエスカレーションの連鎖に依存する状況に陥っている。

報復の応酬は、重要インフラへの攻撃とその報復という点で、極めて危険な段階に入っている」

と語った。

 

米国は空爆の頻度を高めるだけでなく、イランの港湾封鎖を再開し、原油輸出に対する制裁の適用除外も撤回した。

ブルームバーグ・エコノミクスのアナリスト、ベッカ・ワッサー氏とディナ・エスファンディアリー氏は

「イランにとってホルムズ海峡は重要な交渉材料で、簡単に手放すことはない」

と述べた。

また、

「航行の自由と原油輸送の継続を確保したい米国も、引き下がることはない。

高強度戦争は避けたいという双方の意向があるとしても、危険なエスカレーションの連鎖に陥る可能性がある」

と分析した。

 

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