菌ちゃん畝作り、他の場所の土作り
2025年7月22日 18時31分
猛暑の中でしたが、気持ち良い汗が流せました!
念のため、まだ作業は半日程度で止めていますが。
菌ちゃん畝の最上部には竹チップがかなり厚めに敷いてあり、さらにその上に土を少し盛っています。
この竹チップにも適度な水分を下部から受け取れるように、マルチの上に重しを乗せてあります。
この後2~3か月寝かせて、糸状菌が豊富な環境になるまで熟成させるように書いてあります。
どうも自分としては、この場所の土があまりいい感じではないと思っています。
農地としてあまり使われていなかったような感じなんです。
他の農地の農作業を手伝っている時に、土の違いを強く感じました。
愛情を持って野菜作りをされている方は、野菜だけでなく土も育てているんですね!
なので、菌ちゃん畝を作る土についても、まずは土作りをしてからの方が良かったのではないかと。
そこで、この畝の隣の場所は原始的なやり方で土作りを試みています。
雑草堆肥の施しや大量の雑草マルチによって、微生物や様々な菌が豊富になるようにし、
土が柔らかく、団粒構造になることを目指しています。
鉄やマンガン等の微量成分も、化成肥料を使わずに補給出来れば嬉しいのですが。
軽1BOXの荷室に他の場所でいただいた刈り草を目一杯詰め込んで、10杯分ほど敷きつめました。
まあ自分には初めての経験ですから、最初から上手くは行かないでしょう。
観察しながら、プロに相談しながらやって行こうと思っています!