枯れ竹を運んで資材用に処理しました
2025年6月2日 20時15分
糸状菌に働いてもらう「菌ちゃん農法」に適した資材の1つは枯れ竹です。
今日は、作業中の竹林に行き、倒れたり枯葉に埋もれたりしている枯れ竹だけをせっせと引っ張り出してきました。
そして、枝落としをして、切り詰めてから車に積み込みました。
これを畑まで運び、1本ずつ割っていきました。
石の上に枯れ竹を置き、端から金づちで叩いていくと簡単に割れていきます。
特に節の部分は強めに叩きます。
竹の中からアリやアリの卵や幼虫、時々ムカデ等も出てきました!
埋もれていた竹の中には、かなりの割合でアリが住み着いていました。
ということは、竹を割らずに堆肥用資材として土に埋めると、アリの住環境がそこに出来上がってしまうのでは?
それは野菜の根などに良くないかもしれない。
そう考えたので、どの竹も念入りに割って、竹の中の内容物が残らないように作業していきました。
結構な作業量でクタクタになりました!
畑を軽く耕さなければならないんですが、早くしないとまた雑草が伸びてしまうんです!