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未熟堆肥と完熟堆肥が混ざらないようにする工夫

2025年5月22日 20時48分
工作・修理

 

 今まで、毎日の生ゴミや抜いた雑草を、熟した堆肥に混ぜ込んでいました。

その方が、新しく入れていく資材が早く発酵して熟していくと考えていました。

でも、熟した堆肥を利用しようとすると、常に発酵していない資材が混ざったものを使うことになってしまいます!

今までは、堆肥の利用について考えていなかったんです。

そこで、毎日の資材を入れていく堆肥枠は別に作ることにしました。

 

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この手前の枠が新しく作ったもので、今までの半分のサイズです。

更にうるさいことを言うなら、

この半サイズの枠がもう1基あれば、資材が完熟するまでもう1基の方へ資材を入れていくことが出来ますね。

生ゴミは毎日出るので、このままだと、この半サイズ枠の中の堆肥はずっと利用できないことになってしまいますよね・・・

まあ、この件については、新しい枠を作らずに対処できそうな案はあるんです。

そのうち実践してみるつもりです!

あ、その間だけ集積所に生ゴミ出しする、といった案ではありません。