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庭の柿は甘柿? それとも・・・

 今まで気付かなかったと言うと笑われそうですが、庭のビワの木に隠れるように生えていた(立っていたとは言えないほど細い!)柿の木がありました。

今までは、ビワの木に陽射しを遮られていたんですが、柿の木に陽が当たるようになったんです。

昨年のコロナ禍でビワの枝落としを思い切ってやったので環境が変わったんですね。

すると、この柿の木は実を付けるようになりました!

昨年末は3つ。

今年は結構たくさん!

上の方は手が届かないので、下の方だけ実をもいできました。

まだ硬かったので、追熟させようとポリ袋に入れました。

あーっ、そうですね!

渋柿かもしれないから確かめないと!

で、皮を剥いてもらっていたら実の硬さがイイ感じ!

では、ひと口・・・

「うわっ!・・・ 渋柿だぁ!」

 

 さて、負け惜しみみたいですが、渋柿ならそれはそれで楽しみがあると思っていたんです。

渋を抜くか、干し柿にするか、ということですね。

干し柿にするには渋柿の方がいいって知ってました?

つまり、渋柿はしかたなく干し柿にするのではなく、干し柿は渋柿で作った方が甘くて美味しいということなんです!

あとは上手に干し柿が作れるかどうかですね!

おもしろそう!!