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2023年6月の記事一覧

埼玉県立高校で学校閉鎖 コロナ集団感染

 

 埼玉県教育局の保健体育課によりますと、

県立春日部高校では、13日までに生徒114人が新型コロナウイルス陽性となりました。

学校では6月3日と4日に文化祭が行われたあと、

8日に2年と3年の合わせて3クラスで感染が広がり、学級閉鎖となりましたが、

その後も感染者が増えて学年閉鎖が相次いだため、13日と14日の2日間を学校閉鎖としました。

 

 また、6月8日には県立不動岡高校で文化祭と体育祭のあと、

集団感染が発生して学校閉鎖となり、13日までに150人の感染が確認されています。

尾瀬で「ツキノワグマに遭遇」は珍しくない!

 昨年の夏は、久々に尾瀬で合宿登山を行うことが出来ました。

昔と違って、登山客がかなり増えただけでなく、不安になる経験もしました。

一つは、恐らくテン場(キャンプ場)でですが、マダニに噛まれたことです。

発熱してしまい、腫れとかゆみがしばらく続いたので、下山後、皮膚科に行きました。

危険な感染症には罹らなかったことは不幸中の幸いでした。

不安な経験二つ目は、歩行中にクマに遭遇したことです。

私たちは木道を歩いていましたが、クマはその数メートル先の笹薮の中に居ました。

立ち止まってクマの様子をうかがっていましたが、クマの方から繁みの向こう側に去って行きました。

夕方に到着したテン場でそのことを報告したんですが、

ツキノワグマはあちこちで頻繁に出没していて、登山客に遭遇することも珍しくないとのことでした!

しょっちゅう出没していると聞いてかなり驚きましたが、これまで大きな事故は起きていないそうです。

これは昨年のことだったんですが、最近、尾瀬での新たなニュースを目にしました。

 

登山客とクマが遭遇して、軽傷を負ったとのことです!

 

現地を訪れたら、山小屋やビジターセンターで働いている方にも話を聞くといいと思います。

クマに遭遇しないようにする対策や、遭遇してしまった時の対応等についても教えてもらえます。

キチンと対策した上で行動していれば、危険は回避できるようです。

また、クマに遭遇してしまった時は、

急に笛を吹いたり鈴を大きな音で鳴らしたりするのは、クマを興奮させることになるので良くないそうです。

結局、「キチンと対応することが前提ですが、それほど神経質にならなくても大丈夫でしょう」とのことでした。

ウクライナ、国際団体に支援呼びかけ ダム決壊受け

 ゼレンスキー大統領は7日、

南部ヘルソン州のロシア軍占領地域で起きた大型ダムの決壊を受け、

国際援助団体は直ちに行動して欲しいと訴えた。

 

また、住民は飲料水や食料を入手できず、医療支援も受けられない状況だとし、

どれだけの死者が出る可能性があるか分からないと述べた。

 

シュミハリ首相は、ダム決壊を受けて国際的な人道支援団体に緊急支援を要請した。

しかし、決壊から数時間が経っても返事はなく、支援は得られなかったという。

土間に床を立ち上げたい

 古家の土間を板張りの床に変えたいと考えています。

キッチンからそのまま素足で降りれるようになりますし、床からの冷えについても対策しようと思います。

一般的な床の基本構造は以下のようです。

 

 

束石と床束の代わりになる、鋼製の束やプラ木レンといったものもあります。

 

 

大引きの上の根太を省いて、分厚い合板を張る根太レス工法というやり方もあります。

自分が今考えているのは、

プラ木レン、大引き、根太、と組んでいき、

根太の上に18ミリほどの針葉樹合板を張ります。

そして、針葉樹合板の表面をサンダーがけして、そのまま仕上げてしまうという手です!

さあ、上手くいくかどうか・・・?

この怪しいメール すぐには見抜けなかった

以下、文中のリンクは全て無効になっていますので、ご安心ください。

(画像に変換してあります)

 

 Amazon から来たと思わせる、このメールの内容

すぐには対処できませんでした。

自分の古いメールアドレスに届けられたものです。

赤地の警告文が添えられていたので、怪しいとは思ったんです。

 

 

差し出し人のメールアドレスは、テレビ朝日のテレビショッピング通販サイトらしきものですね。

これも怪しい。

でも、昔使っていた Amazon の古いアカウントも持っていたので、他人のなりすましはあり得ると思ったんです。

そして、この注文が、なりすましの他人によるものなら、「こちらで対処しなければならない」と思わせる文面です。

お急ぎ便で、明日6/9(金)に見知らぬ誰かに届けられることになっています。

ですから、

「この注文をキャンセルする」ボタンを早く押さないと、

代金が引き落とされちゃう!

と思わせるように出来ているでしょう?

(画像に変換してあり、ボタンは機能しませんので、押してもリンク先には飛びません)

 

 

さて、怪しいのですが、このまま放っておくのも不安です。

どうやって確認しようか、しばらく考えました。

 

そうですね!

まずは、自分の古いAmazonのアカウントがまだ存在しているのか?

そして、そのアカウントから見知らぬ注文がされていないか調べればいいんですよね! 

 

で、調べてみたら、自分の古いアカウントはまだ存在していました。

使っていなかったので、ログインに手間取りましたが、何とかログインまでこぎつけて、

すぐにパスワードを変更しました。

そして、クレジットカード等からの支払いが無効になっていることも確認。

また、見知らぬ注文の履歴がないかも調べました。

ここまできて、やっとこのアカウントが不正利用されていなかったことが分かりました!

つまり、今回の怪しいメールはサギメールだった訳です。

 

このように、利用者をだまそうとするメールや仕組みは、どんどん内容や手口が変わってきます!

引っかからないようにするために必要なのは、

 ① 何か変だ! 怪しい! という直感

 ② その時点でのサギやだましの手口の情報を得るようにしておく

 ③ 具体的に怪しいケースに遭遇したら、落ち着いて調べてみる

といったところだと思います。

皆さんも、充分にお気を付け下さい!!