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2019年3月の記事一覧

2011年 3月11日 14時46分

8年前、2011年 3月11日 14時46分。

東日本大震災が発生した時刻です。

 

大切な人を突然失うこと。

経験している人も多いと思いますが、心の準備など全くない突然の別れは、あまりにもむご過ぎます。

残された人の心の中には、失った人の笑顔がいつまでも刻みこまれたままでいます。

そして、自分はどうして大切な人を救えなかったのか? いつまでも自問自答しています。

失った人の顔は、時々さみしそうに、悲しそうになるんです・・・

なぜ、自分はこの人を助けてやれなかったのか? なぜ? たまらない気持ちになります・・・

この気持ちは、死ぬまで消えることはないでしょう。

 

震災を経験された方々、

ごめんなさい。今は何もできませんが、

心に光が射しますように。

少しでも平穏が訪れますように。

柴犬コータと新河岸川ウォーキング

今日は、明るくなってからコータを新河岸川ウォーキングに連れて行くことにしました。

LINEアプリの写真をダウンロードして載せてますので、画質がイマイチかな。

 

渋井の観音堂です。

ずっと、見守って下さった観音様へ挨拶、お参りをしました。

 

蓮光寺の梅

 

同じく鐘つき堂

 

同じく正門

 

1時間コースの折り返し地点。

あとひと月ほどで、ここの桜並木満開でしょうね!

 

 

たくさんの釣り人たち。 気持ち良さそうですね~

カモたちも泳いでるよ~

 

 

自分は花粉症なので、マスク付けっ放しで、それだけが残念でしたが、

コータ君は満足そうにしてましたよ!

三寒四温、そして啓蟄(けいちつ)

「三寒四温」は、3日間ほど寒く、続く4日間ほどは温かい、この7日周期が繰り返される現象で、春先に現れます。

「啓蟄」は、冬ごもりで土の中で眠っていた虫たちが、大地が温まりだして目覚める頃です。

2019年の啓蟄は、3月6日で、正確には、3月6日から春分の3月20日までを指しています。

さて、今年は、これらの季語がまだピンとこないような気がします。

冷たい雨、寒い日が続き、温かさを充分に実感できる日がまだほとんどないからです。

でも、このあと、程なくして、温かい日が急にやってくるような気がします。

体の中から湧き上がってくるような嬉しさと、別れの寂しさが入り混じった複雑な気持ちになるんです・・・

やっぱり、iPhone の iOS は WiFi 環境でないと update できないみたい!

 iPhoneのiOSは、通常のモバイル回線ではアップデート出来ず、WiFi環境でないとダメみたいです。

これって、どうなんでしょうか?

 

極端に言えば、ソフトウェア(OS、アプリ)は常に未完成品であり、

また、時間が経過すると、セキュリティ対応も変わっていかざるを得ないので、常にアップデートしていく必要がある訳です。

これは、ソフトウェア作成側に問題があるということでは全く無いんです!

Windows、MacOS、幾種類ものLinux、また、これらOSの下で動く膨大な数のアプリケーションソフト(アプリ)。

これらのソフトは全て、こまめに配布されるアップデートを受け、修正、改良されながら動いています。

アップデート作業をするのは、もちろんユーザーですが、アップデートするための環境が整っていないと、アップデート作業が滞ったり、最悪、セキュリティに問題を抱えたままソフトが動いている状況になってしまいます。

現在は、ネットワーク環境(モバイル接続も)を使う事はほぼ当たり前なので、アップデートしないということは重大な欠陥を抱えたまま、ということになるんです。

自分のソフトがアップデートされていないと、最悪のケースでは、ネットワークにつながっている不特定多数の相手に被害を及ぼすことがあり、これはとても恐ろしいことだと認識しておかなければなりません!

自分も、このwebサイトを動かしているOS、アプリケーションに関して、毎日のようにアップデートをチェックして適用するようにしています。

 

さて、iOSと違って、AndroidOSは、モバイル回線でもアップデート出来るようなんですね。

自分は、WiFi環境にしたので問題ないんですが、iPhoneを買った次の日には、数100MBのアップデートがすでに出ていて、早速アップデート作業を行いました。

ちょっと、この件は気になることですね。

職場から異動する人、職場に残る人

職場で、人事異動の内容がはっきりしてくる時期になりました。

毎年のことですが、転出する人は、その職場での肩の荷を全部降ろすことになります。

残った人たちは、その職場のこと一切を引き受け、

特に大変な部分の役割分担も、非常に苦労しながら調整し合って決めていきます。

その結果、特に負担が大きくなってしまう人が、どうしても出てしまいます。

例えば、元気そうな人とか、断らない人とか、そういう人が大変な部分をかぶってしまうように思います。

一人一人、私生活のプラニングだってあると思います。

自分は男なので、私生活のプラニングなんて考えなかったけど、女性なら悩みどころではないでしょうか?

転出する立場の人は、ただただ申し訳ない気持ちでいると思います。