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2020年4月の記事一覧

思ったよりずっと大変!! 電動ノコギリで太い枝の細断

「電動ノコギリで太い枝や幹を細かく切っていく」

この作業を初めてやろうとする時、どんなことを想像しますか?

そうなんです!

枝も、ノコギリもどちらも固定されていないんですね。

だから、切断の時の力が逃げてしまうんじゃないか?

何か工夫が必要なんです。

電動工具を使うんだからスイスイいくだろうなんて、とんでもない!!

すごく大変でした!!

何とか少し慣れてきたところで、左手は切ってしまうし・・・(怖っ! 痛っ!)

コンクリートブロックが役に立ちました!

まだ仕事はかなり残ってますね・・・

使い捨てマスクの殺菌消毒洗浄

今回のコロナウィルス対策の1つマスクについてです。

我が家では、使い捨てマスクを次亜塩素酸ナトリウム消毒液で処理してから再利用して使っています。

以下に紹介する内容は、良かったら参考にして下さい。

まずは、手洗いや身近なものの消毒についてですが、

 

さて、この塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム水溶液)をマスクの殺菌洗浄液として使います。

その作り方ですが、

消毒液の作り方は、このようにとても簡単で安上がりです。

この消毒液を洗面器半分位に入れて、使い終わったマスクを広げて入れます。

出来ればゴム手袋を着用して「軽く押し洗い」をするといいです。もみ洗いはマスクが痛んでしまうのでダメ。

この消毒液には酸化作用があり、これで殺菌消毒そしてウィルスを不活化させるのですが、同時にアルカリ性がかなり強いので手荒れを引き起こしてしまいます。

この消毒液には手を触れないように、そして目には絶対に入らないように!!

こんな感じで、消毒液に1時間ほど浸しておきます。(繊維全体に液が浸み込むようにして)

その後、消毒液は流しに捨て、洗面器に水道水を満たし、マスクを10分くらい浸してから軽く押しながらすすぎます。

このすすぎを2回繰り返します。

次は、マスクを水から引き上げ、乾いた布で挟んで水分を除きます。

最後に洗濯バサミでマスク本体をつまんで乾かして下さい!

昨日からあやうく徹夜でしたが、今日もひたすら体を動かしました!

サーバーメンテが長引いて、結局寝たのが3時半でした。

なので朝は10時まで寝せてもらって、犬たちの散歩も娘がやってくれました。

今朝はとってもいい天気!!

普段なら山に出かけたいところですが、今この状況では、家の仕事をやらないとね。

ということで、伐採した枝を細かく切る作業の続きに没頭しました!

はかどりましたよ!!

こんな感じです。

塀の外もしっかりと片付けました!

うーん、頑張ったゾ!

心地よい疲れでした! 

はるか昔の生活に戻ったような・・・そんな中で色んなことを考えます

昨年の今頃、朝補講のために早朝に起きて、コータの散歩をして5時前には歩いて出勤、という感じでした。

現在は、自宅勤務中なので、6時頃に起きて2匹の犬と一緒に散歩をして、その後朝のうちはひたすら力仕事です。

そして、朝ごはんを食べたら学校再開のための授業の用意。

昼ご飯の後も、授業の資料作りと朝の補講の準備。

夕方5時過ぎには、また2匹を連れて散歩。

夕食時には、魚の分だけは自分が調理担当です!

こんな感じですね!

これが週末になると、机に向かう時間がほぼ外の力仕事に変わります!

この大昔はそうであったかもしれない生活の内容やリズムが、常勤職に就いている時には実践など出来るはずがないのです。

今、新型コロナのことさえなければ、心がどんどん元気になっていくような気がするような生活です!

 

さあ、伐採した枝の片付けはずい分進みました!

そして、今日は娘の好きなメギスを買ってきました。

太ったメギスですよ!

夜食に、このメギス、ニシンをから揚げにしてみました。

それに太ったハタハタもいたので、これは「蒸し」にしました。

さて、から揚げの出来は・・・

バッチリ!

骨が柔らかくなるように、ニシンは2枚おろし、メギスは手開きをしてから揚げました。

夜食の後、自分がお風呂に入る時「ホタテは手足、お尻、顔だけ洗ってやろうか?」ということになり、早くもホタテは2度めのお風呂です。

お湯のシャワーで流すだけにしようかと思ったんですが、手足、お尻、顔、全部シャンプーしてやりました。

顔はすごく嫌がりますが、もう自分の手にかかれば逃げられません!(笑)

どう? 今日もキレイに可愛くなったでしょ?

もし疾病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ

新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るう中、SNSで妖怪「アマビエ」が話題になっている。

アマビエは江戸時代の1864年に日本に現れたとされる半人半魚の妖怪で、

現在の熊本県の海上に光り輝きながら出現し、今後の豊作を予言したといわれている。

同時に

「豊作の後、疫病が広がる。その時には、自分の姿を絵にして飾っておけば、病の難から逃れることができる」

と言い残したという。

参りました! 可愛いんですよ、コイツ

娘が保護した捨て犬ホタテは今我が家にいるんです!

娘は都内から、妻の実家の新所沢へ昨日引っ越してきたんです。

えーっ! と思うでしょう?

「今この時期に引っ越しなんて絶対にやめな!!」と言ったんですが、

今回の新型コロナ騒ぎの前から引っ越しの段取りをしていて、引っ越し業者さんのキャンセルは出来るんだけど、

アパートには次の入居者が入ってくることになっていて、その予定はどうしても変更できなかったらしいんです。

で、娘はアパートを出てきて、しばらくは犬と一緒に我が家で生活することになりました。

今回の件が落ち着くまでは、我が家に居てもらった方がいいでしょうから。

もちろん、娘も都内のアパートにこもって大人しく過ごしていたんです。

 

さて、このホタテは、ものすごく元気でやんちゃで性格もはっきりしています!

変な言い方かもしれませんが、本来そういう生き方であるべきだと自分は強く思います。

人間の都合のいいように作られた性格だとか、大人しくて従順な性格だとか、そういう性格の方がいいと思うのは人間の勝手でしょう。

喜怒哀楽を思いっきり出して、思いっきり元気に生きていて欲しいんです!

そんな子でも心があるから大丈夫なんです!

心がちゃんと通じるんですね。

 

まだコントロールできないので2匹一緒の散歩は大変でした!

庭仕事の間は相手してやれないので寂しそう

なぜか、自分にはひんぱんにお腹を出してくるんです

さっき、一緒にお風呂に入りました!

あ、湯舟には入れませんでしたが、シャンプーで全身を洗ってシャワーですね!

この子は捨てられていた中で、当初一番元気がなかったらしいんですが、今はとっても元気です! ! 

消毒用はアルコール度数高い酒で代替可、厚労省が見解

新型コロナウイルスの感染拡大で消毒用アルコールが不足していることを受け、厚生労働省は、アルコール度数の高い酒でも代替できるとする見解を示した。

酒などで消毒できることは以前から否定していなかったが、品不足を受けて改めて見解を出した。

ただ、「手洗いの方が確実。自分で手を洗えない寝たきりの人など、やむを得ない場合に限る」としている。

厚労省によると、使えるのは、エタノール濃度が70~83%の酒など。(一般的にはウォッカとか?)

これより濃度が高いと、蒸発しやすく効果が薄れるため、精製水などで薄めて使用する。

感染拡大を受け、国内メーカーなどは医薬品や医薬部外品の消毒用アルコールを増産しているものの、品薄な状態が続いている。

必要な消毒用アルコールが確保できない施設が出てくる可能性があることから、代替品として酒などで消毒が可能だとの見解を示した。

初めて娘の行動に本当に感心した

今日突然、娘が、「実は・・・」と話をしてきました。

その話とは・・・

去年、友人と河口湖に遊びに行った時、子犬が5匹まとめて捨てられていたと言うんです。

そこで、これはほっとけないと警察に連れて行って保護をお願いしたそうです。

すると警察では、「引き取り手がいなければ保健所に渡すしかない。警察では引き取り手を探したりはしない」と言われたんですね。

自分がすごく感心したのは、娘たちのその後の行動です。

娘たちは再度、警察からその子犬たちを引き上げて、自分たちで現地の地域の方々に声をかけて回ったんだそうです!

その結果、何とか3匹だけは引き取ってもらうことに成功!!

でも、あとの2匹は引き取り手が見つからなかったので、自分のアパートに連れ帰ってきたそうです。

そして、帰宅後にさらにもう1匹の引き取り手が見つかりました!

引き取り手が見つからなかった最後の1匹は娘が保護していて、「この子を飼っていい?」と自分に聞いてきたのでした。

実は、今我が家で飼っている豆柴コータは、娘が私たちをだまして買ってきた経緯があり、その時、自分はカンカンに怒ったんです。

そんなことがあったので、「今度のことは嘘じゃないし、こんな事情があったんだ」と説明してくれたんですね。

今回の件ですが、5匹の捨て犬のために、良く最後までしっかりと行動してくれたと思います!

突然出会った捨て犬を受け入れ、4匹の里親を探し、1匹の面倒を自分で最後まで見てやることになった訳です。

素性も分からない犬ですが、飼うということは、その子のすべてを受け入れてやらなければなりません。

毎日の面倒も見てやらないといけません。

まあ、そんなことは百も承知なはずですが。

そのメスの雑種犬には「ホタテ」!という名前を付けたそうですよ。(笑)

これがその犬なんですが、ブサカワな子でしょ?!

ウィルス対策 アルコール、セッケンによる手洗い効果について

以前、新型コロナウィルスから身を守る対策の一つとして、手洗いについて書きました。

例えば、自宅内で動き回ったりあまりしていなければ、アルコールでなくても、普通のセッケンによる手洗いで充分なんです。(もちろんハンドソープもOK!)

でも水だけの手洗いではなく、セッケンを使うよう習慣づけましょう。

その理由ですが、

アルコールやセッケン水で手を洗うことは、ウィルスを洗い流すだけでなく、ウィルスを不活化させることが出来るからなんです!

下の図を見て下さい。

新型コロナウィルスの表面は、エンベロープという脂質性の膜です。

アルコールや、セッケン水などの界面活性剤ならこのエンベロープを破ることができ、

その結果、ウィルスを不活化させることが出来るのです!

という訳ですから、

手洗いは水だけで洗うのではなく、セッケンを使うように習慣づけましょう!

外で色々なものに触れる時は、携帯スプレーでのアルコール消毒がいいと思います。

栃木県宇都宮一番町カフェから

今日は、もちろんですが、宇都宮へ観光で来たのではありません。

妻の腰椎頚椎の定期検診のために、主治医の先生の病院に来ているのです。

今はこのような緊急事態なので、診察の延期を申し出たのですが、先生は相変わらず忙しく、次回は8月になってしまうというので、今日の診察を予定通りお願いすることにしました。

念のため、自分は病院には入らず、近くのカフェ柚というお店で待機しました。

その時見つけた、杉村太蔵さんという方の文章を紹介したいと思います。

 

新型コロナウイルスの収束はなかなか見えてこない。

人類の新たな脅威が誕生したと思って、今は向き合っていくしかないんじゃないかな。

今、全部自己管理。

手洗い、うがい、3密を避ける・・・。

こんな時だからこそ、自分で自分を守るしかないと感じている。

今、中高生に戻れるなら何をしたいか。

まずは「ひとりキャンプ」。

あとは農業を学びたい。

こういう時代だからこそ食料を自分で生産できる人はすごく価値があると思う。

あなたはトマトを、お米を、育てられますか? 

僕も何もできない。

農業で感染例は聞かないし、3密の正反対じゃない? 

「若者よ、農業をやれ」・・・。

手伝えば年配の方も喜ぶだろうし、一石二鳥だ。

海に近ければ漁業もいい。

家に閉じこもるくらいなら、畑へ、海へ。

時間があるなら、世のため人のためになることをやろう。

あとはよく寝て、よく食べること。

僕だって、どんなに予定が詰まっていても週1、2日は休むし、必ず7時間は寝るようにしている。

だからほら、いかにも元気そうでしょ? 

豊かな気力って、豊かな体力から生まれると思うんだ。

 

自分も、この方の考えをいずれ実践したいと考えています!

以前から考えてはいたのですが、

今回の事態は、現代人のライフスタイルが見直されるきっかけになるかもしれないと思っています。