電気工事の続き、年末までの見通しがついた!
職場の電気工事の続きですが、連続した時間で作業できるので、少しづつ形になっています!
しかし、今日はプレハブ物置小屋のスチールの壁に直径約30ミリの穴を開けるところでつまずきました。
ポンチで位置決めをして、ホールソーをあてて回転させるんですが、中心のドリルビットの切れがやけに悪い。
3ミリくらいのドリルビットに交換しても、穴が開く気配がない。刃先はそれほど摩耗していないのに・・・
そうこうしていると、急に前の顧問の先生がいらっしゃったので、挨拶をして、この場所の電気設備に関して、不明な点を次々に尋ねました。
この前初めてお会いしてとても感心したのは、野球部の有名な実力者でありながら、施設の設備についてとても良く把握されていることでした。
野球全般にわたって愛情を持って関わられてきた方なんだな、と実感したんです。
色々と非常に有用な情報を教えていただきました!
200Vを100Vに降圧するトランスが予想よりかなり安価に入手できそうだ、ということも分かりました!
これで、別の場所から新たに依頼された場所の工事も、出来る見込みが立ちました!
そして、水銀灯をLEDに交換していかなければならない件ですが、公立校はまだ着手していない様子。
これからもアンテナを張って情報収集していきたいと思います。
さて、プレハブ小屋の壁の穴開け作業に戻ったんですが、何と、ドリル本体の回転モードが「逆転」になっていました・・・! これじゃあ、穴が開く訳がないですね・・・
しかし、その後もホールソーの摩耗で作業が進みません。
昔、アルミシャーシの穴開けに使ったシャーシパンチまで持ち出して、何とか穴が開きました!
その後、PF管に収めたVVFケーブルを小屋の中に引き込んで、ランプレセプタクルを使った電球型LEDを取り付けました。
2つの小屋に同様の作業をしましたが、小屋の大きさに応じて40W型1灯、60W型1灯としました。明るさはこれで大丈夫そうです。
さて、明日は、もう一棟の大きめのプレハブ小屋の照明です。
直管LEDは全部使ってしまったので、新たに注文するか、又は、複数の電球型LEDとするか。
複数の電球型LED照明も、見た目はともかく、入手しやすくまた安価にできそうなので、明日はこの手で行ってみましょうか!
明日の最後は、今までの施工か所の点検と仕上げをやりたいと思います!
そして、年明けにも、まだやることが沢山あるんですね!
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