何でも雑記
新しい作業台「馬」を作り始めたんですが・・・(2)
作業台「馬」の筋交いの作り方を間違えてしまいました!
結局、新しい筋交いを作り直しました。
写真手前が間違えて作った筋交い、奥が作り直した筋交いです。
この筋交いの切り出し方ですが、丸ノコ定規を使って垂直切りしました。
45°の墨線ですが、材に正方形を書き、その正方形の対角線を引く方法を思いつきました。
この45°の角度を正確に出すことは極めて重要です。
神経を使って切り出しまでやったんですが・・・
また、天板にホゾ切りをして脚をキツキツにはめ込む作業ですが、
ホゾ切りの工程はこんな感じです。
最後はノミで仕上げます。
しかし、脚はほぼピッタリ入ってキツキツとはいきませんでした。
もう0.5ミリ狭くした方が良かったし、この脚にした木材は厚み等サイズがややまちまちでした。
まあ、ここまできたので、コーススレッドを打ち込んでとにかく組み上げてみることにしました。
こんな感じに仕上がったんですが・・・
細部は不満だらけです!
たとえば、この筋交いと天板の間のすきま・・・!
うーん・・・
どうしようか、あれこれ一生懸命考えています!
新しい作業台「馬」を作り始めたんですが・・・(1)
この前作ったものとは違う用途に使うための新しい作業台を作ることにしました。
移動先とかでも活躍しそうな作業台、通称「馬」と呼ばれるものです。
DIYで人気のカミヤ先生の動画を参考にさせていただきました。
ヒノキ材で作ることを推奨されているんですが、
自分は、トドマツのツーバイフォー材で安価に作ってみることにしました。
1820ミリ長のトドマツ材を6本買ってきて、さあカット!
と、すぐ作業開始したいところですが、
良くやってしまう勘違いのないよう、まず簡単な図面を書いておきます。
この工作では45°の傾斜カットも必要です。
今回、温存していたハイコーキC5MEYAを使ってみました。
チップソーは「神業」です。
切れ味も仕上がりも凄くイイです!
45°カットで深切りになる場面だけリョービW663EDMを使いました。
このリョービのチップソーは「黒豹」なんですが、「神業」にすれば仕上がりがさらに良くなりそうです。
カットはなかなか良く出来たと思っていたんですが・・・
他の仕事で車で移動中に、「あーっ!」
気付きました!
また間違えてる!
筋交いの切り方を間違えてました・・・
明日やり直します!
陽よけシェードは、これからの時期もちろん外した方がいい
夏の猛暑をしのぐために、今年は陽よけシェードを多用しました。
シェードの張り方には改善点が見つかりましたし、来年はひさしを増設してみようと考えたりしています。
このシェードは、上部をたわまないように張り、同時に上部から熱気を逃がすすき間を作りたい。
このひさしは作り変えたい。
この角材は取り外して防腐剤を塗ってから再設置したい。
こんな即席のシェード設置でしたが、陽よけの効果は抜群で、これからの夏の必需品になりました!
さて、逆に、これからの時期は室内に出来るだけ陽射しが届いた方が嬉しいですね。
ですから、シェードは、夏の終わりと共に取り外して収納した方がいいと思います。
シェードなしの室内を2か月ぶりに見て、明るい室内と陽射しのありがたさを感じました!
きぬかつぎ?
この時期、食卓に「これ美味しいよね!」と小芋を蒸かしたのが出てくるんです。
最初「きねかつき」と教わりました。
「きねかつきってなーに?」
と聞いてみると、里芋に似た別の種類の小芋の呼び名だって言うんです。
で、今年も食卓に並ぶようになりました!
我が家では蒸したあと、各自手で皮をむいて食べてます。
やっぱり美味しい!
今年、ようやく自分でも調べてみました。
すると・・・
きねかつきではなく、「きぬかつぎ」(衣かつぎ)だということが分かりました!
しかも、これは芋の種類の意味ではなく、里芋の小芋を蒸した料理の名前だったんですね。
一部に皮のついた様子の外観が、平安時代の女性の衣装「衣被ぎ」に似ているところから付けられた名前なんだそうです。
この前はマヨネーズしょうゆで食べたんですが、ふと、からしじょうゆとかも合うような気がしてきました!
そして里芋は、ジャガイモのようには血糖値を上げないヘルシーな芋らしいです!
「きぬかつぎ」
この時期に美味しく感じられる簡単な料理ですので、ぜひ食べてみて下さい!
ガザ最大病院で新生児が危険な状態 医師「ゆっくりと死んでいく・・・」
イスラエル軍は13日、
パレスチナ自治区ガザの主要病院であるシファ病院の門に到達し、同院を包囲した。
イスラエル軍は、
ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構えているとしている。
このシファ病院で、小さな新生児が並んで横たわっている。
未熟児の子や、暖かさを保つために布にくるまれている子もいる。
新生児たちは、時間が経つごとに大きな危険にさらされている。
病院に十分な電力がないため、保育器から出されている。
病院の外にはイスラエル軍の戦車がいる。
イスラエルは、
ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが病院の地下に司令部を構え、
患者を盾にしているというが、
ハマス側はこれを否定している。
イスラエルは、赤ちゃんを避難させようとしたが、ハマスに阻止されたとしている。
新生児の世話をしている外科医のアハメド・エル・モカララティ医師は、
子どもたちがゆっくりと死んでいると話す。
「現在、36人の新生児が生き残っている。過去24時間で3人を失った」
「温度が管理されておらず、彼らはあまり覆われていない。
唯一調整できるのはエアコンとヒーターだけだ。
チューブを通して栄養を補給している。
NGチューブと呼ばれるものだ。
新生児は文字通り、非常に悪い状況にあり、ゆっくりと死んでいく。
誰かが状況を調整したり、改善したりしない限り」
ガザの主要病院であるシファ病院は、ここ数週間の間、負傷者や家を失った人たちを収容している。
シファ病院内にいるガザ保健省の報道官は13日、
イスラエル軍のドローンや狙撃兵が病院に向け発砲しており、
医療関係者が病院内を移動することが不可能だと述べた。
ロイターはこの情報を現時点では確認できていない。
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