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何でも雑記

梅雨のじめじめや夏の暑さに負けない体力作り

梅雨入りは6月の初旬なので、あとひと月ほどあります。

この梅雨時期の高温多湿は、気分的にも体力的にもすごく負担を感じるんじゃないでしょうか?

また、梅雨が明けると猛暑がやってきます!

そこで、春先に体力づくりをしておくのが効果的だと感じています。

昨年、毎日の運動を欠かさず継続して、このことを再認識しました!

今年も、昨年から継続して朝の速歩を続けていますが、連休中も雨天以外は休まず歩きました。

連休最後の4日間は、1日14キロ以上歩けたので、調子は上々です!

菓子パンもやめたので、コレステロール値も下がってるといいな!

夏に、あこがれの北アルプス雲の平、南アルプス南部に行ける体力を身につけておきたいと思っています!

いつも、悲しみを笑顔で乗り越えられるようになりたい

ベートーヴェンの第7交響曲は、のだめカンタービレで凄く人気が出たようですね。

この曲の第2楽章は、哀愁を帯びた調べがやや早めに流れていく、印象的な楽章です。

 https://www.youtube.com/watch?v=4jBBirXZnCU

キリル・ペトレンコが、ベルリンフィルのシーズン開幕コンサートで、この第7交響曲を熱狂的に演奏してくれたんです!

今日、この録音を聴き返していたら、第2楽章を聴いたカミさんが「キレイな曲ねぇ」と言うので、

「さて、誰の作曲でしょう?」と聞いてみました。

カミさんは、さすがバレエの専門家だけあって、プロコフィエフ、グラズノフ、チャイコフスキーといったバレエ曲を多く書いた作曲家の曲だと、曲調で作曲者を当てるんです!

でも、このベートーヴェンは当てられませんでした。

そして、ベートーヴェンと分かると、「へぇー」と驚いていました。

ベートーヴェンというと、いつも激しさや情熱が前面に出てくる印象があるからじゃないでしょうか?

カミさんとも、そんな話を笑いながらしていました。

そして、ふと、自分の中の癒えていない悲しみのことを思い出してしまいました。

自分は、人の気持ちはその人の心の中に収まっているものだと思っていましたが、

最近、自分の外側まで大きく膨らんでくることがあるんじゃないか、と思うようになりました。

分かりやすい例は、喜怒哀楽の、喜と楽が大きく膨らんでくることを昔より感じれるようになっていませんか?

そういう時は、とても幸せな気分だと思います! そして、その気持ちをコントロールする必要もない訳です。

同じように、喜怒哀楽の、哀も大きく膨らんでくることを昔より感じるんです。

こういう時は辛いですから、何とか気持ちをコントロールしたいと思うんですが ・・・ できないんです ・・・

自分を包み込んでしまうような、大きなこの気持ちを、コントロールなんてできないんです ・・・

皆さんはどう対処しているでしょうか? 教えて欲しいです。

でも、最初から悲しい気持ちにならないようにしたり、悲しい気持ちをごまかしたりする、というのは違うんじゃないかと思うんです。

人間らしくありたいと思うのであれば、これらの辛い感情も含めて、気持ちを押し殺したり、ねじ曲げたりしてはいけないんじゃないかと強く思うんです。

スマホを注意して使わないと失敗する場面

スマホやインストールされているアプリについて、どういう挙動をするのか知らないとダメだな、という事がいくつかありました!

以下は、電池の減りが遅いと言われているiPhoneで感じたことです。

 

 ① アプリは使用が終わったら、意識して完全終了させておかないと動作がおかしくなることがあった。

 ② 通常着信待ち受けで、時々ネット閲覧、メール、ライン、ナビくらいなら、丸1日充電せずに余裕でOKだが、

例えばMAPナビを連続使用すると、半日ほどで電池切れになってしまう!

 ③ 車で出かける時は、シガーソケット等から電源を取り出せるように必ず準備しておくこと。

 ④ 登山のような場合なら、モバイルバッテリーを別に持って行かないと電池切れになってしまうだろう。

 ⑤ 観光地で、ナビによって、目的地が全く違って示されたことがあった。この時はGoogleMapが正しかったが、

普段、自宅を目的地にしたナビだとGoogleMapは自宅の位置を間違えて示してしまう。

 

今のところ、こんな感じの経験をしています。

iOSには注意していて、常に最新版になるよう、すぐにアップデートするようにしています。

またこれからも、色々と注意しないといけないことが出てきそうです。

挙動を良く観察して、使い慣れておく、ということでしょうね。

殿下の孤独

以前、寅さんを演じる渥美清さんについて書きました。

彼は、NHKのインタビューに最後に応じたんですが、そこで自身の孤独について私たちに示してくれたと思います。

俺は孤独なんだ、とは一言も言わなかったんですが、彼の遠くを見つめる寂しそうな横顔に自分はショックを受けました。

自分は、「ずっと車寅次郎でいなければならない渥美清の孤独」なんて、これっぽっちも考えたことがなかったんです。

一生、自由の身になることが許されないという事実を、自分だったら、受け止める自信はないんです。受け止められる度量はないんです・・・

 

最近のこの記事が目に留まったので、引用させていただきます。

 

上皇・天皇陛下のスカルプディレクターを務める、古中美どりさん。

毎回、お茶とお菓子で殿下をもてなすのも古中さんの粋な心遣いだ。

「クリスマスの少し前にいらした寒い日のこと。あまり御所でお飲みにならないと思い、抹茶オレをお出ししました。

あっという間にお飲みになって『これは何という飲み物ですか、おいしいですね』と聞かれるので『抹茶オレです』とお伝えました。

サロン最後の日に、エテルネル(永遠)という紅茶をお出ししたら『ありがとう』とおっしゃっていただきました」

 

決して表には出されないが、殿下が孤独と向き合っていることを古中さんはつくづく感じている。

「お使いになるシャンプーの銘柄ひとつとってみても殿下には選択の自由がない。

来店しているときは本当にくつろいでいらっしゃいました。

東宮御所での頭皮ケアを時間の許す限りご要望されていました。

陛下にとって私たちが触れることは何より癒やされる時だったのではないかと思います」

 

歴代の天皇陛下も同様に、常に孤独の中で職責を全うされてきたんだと思います。

天皇と言えど、一人の人間であるという事実。

自分は、どうしてもそのことを考えてしまうんです。

コータ君、有無を言わせずお風呂へ!

我が家の豆柴のコータ君ですが、そろそろ風呂で体を洗ってやろう、ということになりました!

一緒に風呂に入る役は、もちろん自分です。

彼は、自分には逆らえないことは分かっているので、シャワーとか凄く嫌がって逃げようとするんですが、

吠えたり噛みついたり爪で引っかいたりはしないんです。

さすがに顔を洗う時は可哀そうだと思います。ハアハア言いながらちょっと暴れながら我慢しています。(笑)

今日も、全身を徹底的にシャンプーで洗い、いい男になりましたよ!!

お疲れさん!

体洗うと気持ちいいだろ?