日ごろのこと、何でも!

何でも雑記

普段の運動は・・・

柴犬コータの散歩は2km30分

職場までは6kmで、特に何もなければ、行き帰り往復速歩です。

雨なら電車か車ですが、天気悪くなければ歩きます。

すると、1日14kmは歩けます!

週末は山に登りたいんです。

でも、まずは14km歩いてから。

 

なんか大変に見えるかもしれないけど、逆に爽快なんですよ。

特にイヤなこと、悲しくなること、これらに潰されないようにするには、自分には運動が一番なんです!

辛い事にいつまでもじっと耐えているだけでは、自分が曲がっていってしまいます。

また、辛い事に感じないような自分にしていくのも、違うと思います。

曲がった心、機械のような心、

こんな心の人間にはなりたくない。

悲しいことに負けてしまわない心は、自分自身で育てられると思っています!

もちろん、そんな大層なやり方じゃなく、出来るんですよ!

晴れたら、もう体を動かすしかない!!

いい天気になりそうだということで、昨日行けなかった子の権現に登ることにしました!

コータ散歩のあと、職場に置いてきた車を取りに、まず6kmを速歩で。

雨の後のアジサイと東川です。

キレイで可憐な、この花は何という花?

 

車で299号線を下っていきます。 

国道からの山肌と、真っ青な空。

 

子の権現に登るコースは色々あるんですが、車を停めるところがないとダメなんです。

そこで、吾野の秩父御嶽神社の駐車場を利用させてもらうことにしました。

御嶽神社の駐車場からの青空。梅雨時の雲らしいですね。

さて、子の権現へ登り始めようと思ったんですが、駐車場を使わせていただいているので、

まず御嶽神社の本堂にお参りすることにしました。

本堂へは、心臓破りの超急な階段を368段登るんですが、これが凄いんです!!

地獄とか、埼玉最凶とか言ってる方もいらっしゃいましたが、まあそんな感じですかね!

トレーニングにはいいかも。

この写真じゃ良く分かりませんが、頂上も見えないでしょう? 最大斜度43°だそうです。

ここを重登山靴でハアハア言いながら休まずに登りました!

本殿でお参りをしてきました。

この先には進めなかったので、今度は階段を使わず山道を下りました。

 

さあ、次は子の権現です。

しばらく車道を歩きます。夏のような空ですね!

この近辺では有名な茶屋です。うどんが名物で美味しいと評判です。

そして、ここから山道です。

あともう少しで、子の権現です!

着きましたね! 本堂入口です。

 足腰守護の神様を祭ってあるとのこと。

本殿まで車道も通じています。

 奥の院

有名な鉄わらじ

夫婦ゲタ。あれぇ・・・? 白ゲタの緒は、電気工事で使うPF管じゃない?

この鐘を自由に撞けるんです! 素晴らしい響きでした!

もちろん、お祈りしてから撞きました。

最後に、見晴らし台からの眺めが素晴らしく良かったです!!

 

下る時にはっきり分かったんですが、落雷の直撃を受けた大木です。

 

どうですか? なかなかいい感じのお寺でしょう?

登山道歩きが嫌な人は、車か、または車道歩きという手もありますよ!

週末は、足腰守護の神仏「子の権現」に行きたかったんですが・・・

古くから足腰守護の神仏として信仰されている、

「子の権現 天龍寺」が、飯能市の標高630mの山頂にあります。

漫画ヤマノススメでも紹介されました。

 

重さ2トンの鉄のわらじ

その横にある大きなゲタ

週末、トレーニングで登ろうと思っていたんですが、あいにく荒天のようですね・・・

「ホタルブクロ」ってなぜ付けた?

ホタルブクロの花も、名前の雰囲気も、自分はとても惹かれるものがありました。

通勤路に咲いていたホタルブクロです。

ずっと前からこの花の名前の雰囲気が好きだったんですが、名前の正確な由来は知りませんでした。

自分は、蛍がこの花の中に入って、その中で淡い光を発しているイメージを想像していましたね・・・

そこで、名前の由来をWebで調べてみました。

 

ホタルブクロは、そろそろ梅雨が本番というころから咲き出す。

ホタルブクロの名前の由来については色々いわれている。

丁度この花の咲く頃は蛍の舞う時期と重なり、子供たちが蛍を捕まえてこの花の中に入れて遊んだという説がある。

また、提灯の古名を「火垂(ほたる)」といった。

「火垂る(ほたる)」は、「火を垂れさげる」意味である。昆虫の蛍の名もこの語源からでている。

昆虫の蛍は、尾部の発光器から発する冷光が火をさげたように見えるので、「火垂る」といわれ、蛍となったものである。

蛍という言葉は、つまり「火垂る」であり、虫名としては蛍となったが、日常語としては「提燈」のことをいったものである。

今日でも宮城県の仙台あるいはその周辺では、提燈のことを「火垂る袋」あるいは「火袋」とよんでいる。

ホタルブクロの花の形が提燈に似ているので、「火垂る袋」と呼んだのだと思える。