何でも雑記
「物を直しながら使い続ける」は、地球も救うし、人間らしい心も取り戻せる
今、自分がそうした方がいいと、強く思っていることがあります。
それは、「物を使い捨てにせず、出来るだけ手入れして直して使う」ということです。
新しい物をどんどん作って使うスタイルは、資源だけでなくエネルギーも消費するということですが、これはすぐに分かると思います。
地球に負担をかけるスタイルですね。
そして、あまり考えもせずに「古いものは捨てて、新しいものを買ってくればいいよ」とすぐに決めてしまう。
この考え方が寒い。
ただ、LED照明のように、エネルギー効率のいいものに取り換えていくというようなことは、また別の話ですけど。
今使っている物を、観察しながら、手入れしながら、不具合を直しながら使っていくスタイルでは、
自然と、物に愛着が湧いてくるようになります。
いつも、気にしながら使ってるから、故障が大きくならないうちに直せます。
気にするって言っても、ちょっとだけでいいんですよ。
物なのに、相棒みたいに思えることもある。
いつも黙って役にたってくれてるんだね・・・
そういえば、これ、あの人にもらったんだっけ・・・
子供の頃は、あんなに愛着を感じながら、物を使ってたのにねぇ・・・
今、愛着を感じながら物を大切に使うことが、本当に少なくなったと感じます。
そして、その物がどんな役割をしてくれているかも深く考えたりしない。
人が考えながら、特に気持ちを込めながら作ったものは、役割も機能も一つの面だけじゃない。
そして、それと同じように、周りの人の気持ちについても、あるところばかり気にはしても、
大切な部分を考えなくなってしまっているような気がするんです。
黙って色々なことをやってくれている人は、実はたくさんいるんです。
そういう人のことを、せめてそういう人の気持ちだけでも、感じられるようにしておきたい。
物を大切に使おうとする姿勢は、地球に優しいということだけでなく、
他人の心、他人の思いやりを考えようとする姿勢にも繋がっていくのではないか?
いつも、自分が強く感じていることなんです。
大学進学希望者へ ちょっとやってみて!
経済など数学が必要な学部にいるのに、
入試科目に数学がなかった私大生の5人に1人は、小学校で習う一けたの計算につまづく・・・
大学生のこんなお寒い数学力が、ある調査で明らかになった。
設問は、一けたの分数の引き算や連立一次方程式など、高校までに習う基本問題ばかり。
このうち、小学校で習う一けたの加減乗除が交じった計算を見ても、
偏差値トップクラスの私大A経済学部生のうち、入試科目に数学のない学生で正しく回答したのは86%だけ。
同様に偏差値中位の私大B経済学部生は82%にとどまった。
<問1> 3×{5+(4-1)×2}-5×(6-4+2)=
中学校で習うレベルの問題となると、正解率はさらに低くなり、
2年生で習う連立一次方程式でA大生は77%、B大生では56%。
<問2> 3x+y=17
2x-5y=3
x= 、 y=
「解の公式」を覚えていなければ解けない、中学3年生向けの二次方程式ともなると、
正答率の方が低くなり、A大生は28%、B大生では13%であった。
<問3> x2+2x-4=0
x=
今回の結果について日本数学会理事長は、「一けたの加減乗除など初歩的な計算につまづくのは、
基礎的な繰り返し練習が教育現場で軽視されているためではないか」と話している。
【 解答 】
<問1> 3×{5+(4-1)×2}-5×(6-4+2)
内側の()内の計算、掛け算、を先にやっていけば良い。
3×{5+(4-1)×2}-5×(6-4+2)
= 3 ×{ 5 + 3 × 2 } - 5 × 4
= 3 ×{ 5 + 6 } - 20
= 3 ×{ 11 } - 20
= 33 - 20
= 13
<問2> 3x+y=17
2x-5y=3
加減法が早い。代入法でも解ける。
15x+5y=85
2x-5y= 3
この2式を辺々足すと
17x =88
x = 88/17
y = 17 - 3x
= 25/17
<問3> x2+2x-4=0
まずは因数分解を試みる。ダメなら解の公式。
解の公式(bが偶数の時のバージョン)を用いて
x = {-1 ± √(12+4)}/1
x = -1+√5 , -1-√5
電気工事士の資格
電気工事士の資格は、1種、2種とありますが、
2種でも、住宅や店舗などかなりの部分の工事をすることが出来ます。
ビルとか大規模な構造物ではなく、自宅や親戚宅、店舗、校舎などであれば、2種電気工事士の資格でOKなんです。
自分は、自宅、親戚宅の修理、工事をやりたかったので、2種電気工事士の資格を取ろうと、昨年1月に思い立ちました。
試験や実技の内容、試験問題、実技問題はもちろん調べてみました。
自分の感覚では、電気、特に電気工作をやったことがある人なら、準備(試験勉強、実技練習)さえすれば、合格できるんじゃないかと思います。
電気工作等の経験がない人でも、どうしても資格が欲しいという熱意さえあれば、いけると思います!
筆記試験対策ですが、すごく勉強しやすく、丁寧でわかりやすい参考書兼問題集がありますよ。
自分は、昨年の今頃6月初旬、筆記試験(1次試験)を受けました。
1次試験の合格発表は7月初旬で、技能試験(2次試験)が7月22日でした。
技能試験の練習は、特に何回も繰り返しやりました!
自宅で汗をかきながら、時間を計って課題を完成させるんです!
最初は、時間内に完成なんて出来ませんでした・・・
そして、本番もスリリングでしたね!
試験途中で間違いに気付いてやり直したんですが、それ以上ミスするともう部品が足りなくなるという状況だったんです!
あ、実技試験の参考にしたのは、下の参考書です。
もう一つは、Youtube の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=mqf5AT7va0o
この2つは、とてもいい先生になってくれました! 感謝しています!
自分は凄くためになりましたよ!
最後に、工具を自分で用意する必要があるんですが、
これは、売られている試験用工具セットではなく、1つ1つ実際の工事で使える標準的なグレード品を揃えた方が絶対にいいと思います。
今度、この工具について、書ければいいなと思っています!
<補足>
2019年の前期試験が終わったタイミングで、この記事を書いてしまいましたが、
まだ、後期試験が受験できます。
2019年度の
筆記試験は、10月6日(日曜)です。(申込期間8月1日 ~ 8月14日)
技能試験は、12月7日(土曜)、又は、12月8日(日曜)です。
詳細を、ホームページで確認して下さい。
気を付けて! チャドクガの幼虫!!
いつもこの時期に出てくる、恐ろしい毛虫がいるんです!
覚えておいて下さい! チャドクガの幼虫です!
ツバキ、サザンカ、お茶の若葉などに大発生するんです。
これでも、まだ気持ち悪くない方の写真なんですよ。
もっと大集団で発生して、何と、幼虫たちが葉っぱを食べる音が聞こえるんです!!
耳をすますと、小さいながら「バリバリバリ・・・」とはっきりと!
毛虫数匹くらいなら、聞こえるはずないんですが。
昔、入間市扇台に住んでいた時、これがチャドクガの幼虫と知らずに、油断して枝落としなどの作業をして、
しばらく、ひどいかゆみに悩まされた経験があるんです。
チャドクガが近くにいなくても、風にのって毒蛾の毛が、皮膚や洗濯物について症状が出る事があるそうです。
幼虫も、成虫も、卵までも、この毒針毛(どくしんもう)を持っているんですね!
毛虫皮膚炎の有効な予防策は、肌をあまり露出しないこと。
また虫がいそうなところでは長袖、長ズボンを着用し、ツバキやサザンカに近づかない事だそうです!!
みなさん、充分に気をつけて下さい!!
自分は知らなかったんですが、秋の9月、10月にも幼虫が発生するようですね!
16日夜は、ホタル見れなかった
16日は日中暑くて、これなら夜ホタル飛ぶだろうと思って、見に行こうと話していました。
この日は、父の日を気にして娘が帰ってきてくれたんです。
パッションフルーツを使った酸味の効いたケーキを買ってきてくれました!
酸味が大好きな自分にすごく嬉しいプレゼントでした! ありがとう!!
で、夜8時ごろ、娘も連れて3人で、入間市の「牛沢ホタル生息地」と呼ばれる場所に出かけました。
実は、ここは娘がまだ小さかった頃に何度か来ていて、その都度全部!空振りに終わっていたんです。
で、結局、今回も1匹も見れませんでした!!
あ~・・・残念!
近所の方も一緒に探してくれたんですが、光ってない! 飛んでない!
そうなんです。
この日の夜は、涼しいくらいでした。
時期的にはちょうど今頃なんですが、むし暑いくらいの夜じゃないとダメなんですね。
近所の方の話によると、いい時は、12時過ぎまで飛ぶ(夜更かししてくれるって言ってました!)そうです。
とても多く飛んだ年があって、その時は道路まで飛んできたそうなんです。
来週末、もう一度来てみようかな!
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