何でも雑記
職場で、ビオトープ作りを手伝いました!
今日、用事を済ませて職場に戻ってくると、暑い時間だというのに、部員と顧問の先生が土方作業をやっていました!
空き地を整地して、ビオトープを造っていたんです。
ビオトープとは、直訳で「生物生息空間」と言い、小さな水辺などに水草や小魚等を飼育する環境を思い浮かべて下さい。
すごく夢が湧いてきて、楽しそうですよね!
よし! 土方ならいい手伝いが出来るよ! と、一緒に作業することにしました。
またまた汗ビショになりながら、1か所分の穴を掘り終わりました!
左手親指にマメが出来たと思ったら、破れて皮も剥けてしまいました! 今もかなり痛いまま~
で、こんな感じの穴が完成!
水を張ったところを早く見たいし、生き物が生活し出したら、ちょくちょく覗きに来ますね!
猛暑と熱中症
猛暑が続いていますが、
昔の自分の経験を少し書いてみようと思います。
自分が大学生だったころ、初めてやったアルバイトは工事現場での肉体労働でした。
ところが、初日からダウンしてしまい、救急病院に2度も行くことになってしまいました。(極度の過労と診断された)
今思えば、どうしてそのアルバイトをやめなかったのかと思うんですが、何とか辞めずに続けたんですね。
途中リタイアはカッコ悪いから、そうはしたくないと思ったんでしょう。
必死でその仕事に関わっているうちに、体がついていけるようになり、作業もこなせるようになっていきました。
その時から、自分のアルバイトは、もっぱら力仕事をやっていました。
ところが、自分は、あるアルバイトを途中で辞めてしまった苦い経験があるんです。
そのアルバイトは、型枠をばらして片づけていく仕事でした。
型枠を組み立てて、その中にコンクリートを流し込んで構造物を作っていくんですが、
コンクリートが固まったあとの型枠やパイプをばらして運んで片付けていく訳です。
ある日の現場が、地下の風通しの全くないところでした。
コンクリートが固まる時熱を出すので、型枠をばらす現場はいつも高温多湿なんですね。
それが地下だと余計に熱がこもり、しかも風通しがないので、汗が蒸発していかない。
汗が蒸発しなければ体は熱くなる一方なんです。(サウナを連想してみて下さい)
自分は大汗をかける体にはなっていましたが、この時の地下の現場には耐えられませんでした・・・
今思い出しても、リタイアしたことがとっても恥ずかしい。
しかし、今でも、あの現場の仕事が出来る自信はないんです・・・
あの環境では、自分は体温コントロールが出来ない・・・
自分は、真夏の登山でも、大汗をかいて汗の蒸発で体温コントロールしている実感があるんです。
水分をたくさん摂り続けながら大汗をかいている状態で、ちょっとした空気の動きさえあれば、
自分の場合は熱中症にはならないと感じています。
平成6年の夏は記録的な猛暑だったんですが、自分はこの時、新潟の越後三山に登っていました。
この時は、やはり気温がとても高く水場も少なかったので、水を下山口まで節約したんですが、
「これで水が足りなくなれば、体温は下がらないし、血もドロドロになるかも」と身の危険を感じたことが忘れられません。
もう一つ、胸に刻んでいる事件があります。
ベテランの山好きな知人が、山中で熱中症で亡くなってしまったんです!
下山口近くで倒れているところを発見された、と聞いています・・・
まだ若く、いつもの一般的な遭難でもない。山での暑さには慣れているはずで、対処も出来るはずなんです。
自分で「あ、おかしいな」と思った時に、なぜ対処が出来なかったのか、最近まで分かりませんでした。
で、最近やっと分かってきたことは、
「あれ? おかしい?」と感じた時はすでに症状が進んでいて、また熱中症の進行速度も速くなっているということなんです!
山のベテランで水をあまり飲まずに頑張れる人を良く見かけますが、状況によっては危険だと言えると思います!
「あれ? 身体がおかしい?」と感じる前に、充分な水分を補給し続けるのが正解だと思っています。
水分をたくさん摂るということは、汗をかいて体温を下げるということだけでなく、血液をドロドロにしない、ということでもあるんですね!
早朝、カラス君と突然お見合い! このあと大失敗も・・・
早朝、カラス君が一生懸命に地面をつついているところに出くわしました!
何だろう? こっそり近づいたんだけど、カラス君しばらく気づきませんでした。
アリの巣から出てくるアリを食べてたんですね!
そして、突然、ハッと気づいたらしく近くの柵に飛び上がりました!
ちょっとピンボケだけどドアップの写真が撮れました!
目は真ん丸で可愛いけど、クチバシが大きいですねぇ。
さて、今日は前任校に午後一番に行く予定だったので、朝の勉強会を終えてから、速歩で帰宅。
暑い暑い! ビショビショになるのはいつも通りです!
さあ、シャワーだ! と思って家に入ろうとしたら、カギがない・・・!
しまったあーーっ!!
このパターン、人生で2回目! 最悪! さあ、どうする?
出かけたばかりのカミさんに電話、ライン、送るけどどうも電車の中らしい。
かまわず何度も送信! 「カギ! カギ~!」と留守電にも叫んで録音しといた。
カミさん、所沢からUターンしてくれて、狭山ヶ丘駅改札でカギを受け取りました! 感謝です!
シャワー浴びて、前任校へ向かい、何とか間に合いました。
ヤレヤレ、こんな失敗するとはね ・・・
で、帰り道に撮った写真です。 立秋と言えど、盛夏の田んぼと夏空です。空はちょっとだけ秋の気配?
このあと帰宅してから、また別のことでやらかしちゃったんですが ・・・
それは、ここには書けません!(笑)
スピーカー工事の仕上げ
さて、前回の続きです。
ポール上の2台のスピーカーをどのように結線するかですが、
まず、接続部に雨が侵入しにくいと思われるこんな形を試みました。
ところが、これだと黒のPF管の収まりがとても良くないですね。見た目も悪いです。
そこで、接続部のボックスの工作をやり直して、ボックスがポールに直行する形に改めました。
ボックスに残った4つの穴は、このあとシーリング材を充填して塞ぎました。
これならOKでしょう!
PF管とコネクターの間のすき間には、シリコンシーラントを充填して防水処理しておきました。
こんな感じで、昨日ひとまず完成しました!
あとは、音出しをしながら、スピーカーから音を出す方向を微調整が出来れば、と思っています。
さて、今回の作業の間、とても暑い日が続きましたが、秋を思わせる空におおわれる日もあったんですよ!
台風の影響かもしれませんね。
こんなに暑い日が続いているので、えっ? と思いますが、明日8月8日は立秋なんですね!
(5)清里、野辺山からの帰り
さて、雨にも降られることなく、無事カミさんは清里フィールドバレエを観終わりました。
21時ちょっと過ぎでしたね。
自分は、その間喫茶店で待機していたんですが、ここに来るまでは、そんな遅くまでやってる店があるか心配していました。
でも、ROCKというお店は萌木の村の中で唯一23時までやっていましたし、ちょっと高いけど料理が美味しかったです!
さあ、今夜の宿、野辺山のペンションに向かいます。
野辺山高原付近の道路上にある気温計の表示は、何と18℃でした!
寒く感じたはずですね!
周りはホントに真っ暗で運転は怖いくらいだったけど、星はキレイでした!
空気がもっと澄んでいれば星は最高でしょう。
10分ほどでペンションに着きました。
早朝散歩して日の出を見たいので、風呂入ってすぐに寝ました!
そして、次の日の朝です。
日の出を待っています・・・
さあ、来るぞーっ!
ちょっとだけ朝靄がかかってたけど、エネルギーをもらえましたね!
近くの一面に広がった畑では、レタス、キャベツ、ハクサイ、モロッコインゲンなど、早朝なのに収穫に忙しそうでした!
こっちは八ヶ岳の方角です。自分の影が映っています。
足長く見えます?(笑)
この後ペンションに戻ると、カミさんがやっと起きてきて散歩に行きたいというので、再度散策に出かけました。
美味しい空気をたくさん吸って、軽く汗をかいてから、朝食に戻りました。
写真に撮れなかったのが残念ですが、ここの食事は、いつもとっても美味しいんですよ!
我が家では、宿泊はほとんどペンションにお世話になっているんです。
このペンション「さんかくじょうぎ」は、20数年前からず-っとお世話になっています。
リピーターなんです!
いつ訪れても、ここでは、素晴らしい環境と美味しい食事が待ってくれています。
そして、今更ながらはっきりと分かったんですが、
ペンションのご家族たちの温かさ元気さが、いつでも私たちを包み込んでくれるんです!
この3つの要素が揃っていないと、リピーターにはならないでしょう。(特に3つめの要素ですね!)
またお世話になりますね! 皆さん、お元気で!
幸せな気分のまま、次は野辺山高原の南牧村農産物直売所に行きました。
ソフトクリームをいただくんです!
直売所からの八ヶ岳連峰と、青空!
いいでしょう?
さあ、最後に寄るところを決めて、帰らないと。
やっぱり農産物直売所ですね!(笑)
「よってけし」という直売所が点在していて、新鮮でいい野菜が安いんですよ!
まず、八ヶ岳店
次は、響が丘店
そして、甲府昭和ICから中央道に乗りました。
お昼前に笹子トンネルを抜けておけば、渋滞にはひっかからないと思います。
中央道の渋滞時は、エスケープルートが20号線しかなく、ここも渋滞しちゃいます。
なので、帰りは中央道に早めに乗った方が安心です!
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