投稿日時: 2022/08/21
okamoto
アップルは、スマートフォンなどの基本ソフト(OS)について
「ハッカーが端末に侵入する恐れのある安全上の脆弱性が見つかった」と発表しました。
アップルによると、
OSの脆弱性によって影響を受けるのは
「iPhone」の「6S」以降のモデル、
第5世代以降の「iPad」
「iPadプロ」のすべてのモデルなどです。
アップルは、
ハッカーがこの脆弱性を利用して端末を乗っ取ったり、
悪意を持って作成されたWEBコンテンツを通じて端末に侵入することができる、
といった恐れがあるとしています。
アメリカ政府のサイバーセキュリティ当局は
「ハッカーはこれらの脆弱性を悪用する可能性がある」
と警告していて、
できるだけ早く必要なアップデートを行うようユーザーに呼び掛けています。
8/20(土) 4:49配信