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2019年9月の記事一覧

早くもインフルエンザ流行! また、新型インフルエンザの情報

<今季、インフルエンザが早くも流行>

 東京都は9月26日、都内で今季のインフルエンザの流行が始まったと発表した。

昨年に比べて11週早い。例年は流行開始から5~10週で患者数がピークに達しており、都は注意を呼びかけている。

 

<いつもの季節性インフルエンザとは違う、新型インフルエンザとは?>

 

<インフルエンザへの基本対策>

 

 

今日は栗剥きと魚料理

昨日、秩父で買ってきた2家族分の栗ですが、泊まっていたお義母さんが帰るので、今日一気に剥いてしまうことにしました!

栗の鬼皮剥きは自分の仕事なんです。

まず、お義母さんの分です。

包丁で、栗のお尻に十字の切り込みを入れ、あとは指で剥いていきます。

これを全部剥くのに55分ほどかかりました。

さて、このあと、お義母さんと娘のための昼食用に魚をさばいて下処理をしておきました。

珍しく娘が泊まりに来ていて、魚食べたいというので昨日仕入れておいたんです。

魚さばきが済んで、我が家の分の栗も剥いてしまうことにしました。うちの分は小さくて数が多いんです・・・

今度は、全部剥くのに1時間20分もかかってしまいました!

人差し指と親指の爪が黒くなってしまいました。

さあ、あとの調理はカミさんにやってもらいます。

我が家では、渋皮は剥かずに渋皮煮にします。

今年の栗は美味しいかな~?

今日は、秩父の喫茶HANAへ

今日は、カミさんが「お母さんを連れてどこか行きたい」と言うので、遠出も考えましたが、

結局、近場がいいのではないかということになり、秩父へ行くことになりました。

先々週、ヒガンバナは全く見かけませんでしたが、今日はあちこちでまとまって咲いていました!

さて、今日最初の目的地は、秩父市定峰のジェラテリアHANA(カフェ)です。

峠に向かう渓流沿いの道の脇に、ポツンと一軒佇む雑貨店併設のカフェです。山道をしばらく登ったところにあります。

まだ10時なのに、もう満席!

タッチの差で、いつものテラス席に座れました! テラス席から見おろす渓流がとってもキレイ。

自分は軽食、女性陣はワッフルとジェラートを注文。いつもですが、さすがの美味しさでした!

 

次は、山道を降りて、秩父市寺尾の農産物直売所へ

連休も初日の早い時間なら野菜が沢山ありますね!

野菜の他になつめの実なんかも買ってみました。

 

次は、秩父市野坂のベーカリー、ラパンノワールへハードパンを買いに行きました。

途中、踏み切り待ちをしていたら、何とSLが通過!! ああーっ! 待ってくれぇ! 写真撮らせてっ!

何と残念な! 撮れたのはこれだけ・・・

この踏切のすぐ先がラパンノワールです。

 

今日は、ライ麦100%の黒パンもありました!

店内でパンやケーキなども食べれますよ! 女性客多いです。(この店も味はお墨付きなんですね!)

 

最後に、ちょーローカルな百貨店(!)八尾に寄りました。

駐車場にちょっとお洒落な花屋さんがあるんですよ。

 

ネコのひげだって! おもしろーい! イイね!

百貨店内でカミさんはお義母さんに何か買ってあげているようでした。自分は食料品フロアで鮮魚チェックして、真薯を買い食い。(笑)

 

さあ、今日は他の用事もあるのでこれで帰りましょう。

帰り道で目についたのは、やはりヒガンバナの群生とコスモスやサルスベリの花でした。

西武線高麗駅の近くまで来ると、ヒガンバナ見物でしょう。巾着田へ向かう人たちで賑わっていました!

 

帰宅して、自分は別の買い物に出かけましたが、今日は、ラグビーワールドカップの日本対アイルランドでしたね。

買い物から戻って、ちょうど夕食になるころ試合が終わったんですが・・・

何と! 優勝候補の世界ランク2位のアイルランドに、日本代表が19-12で勝利した瞬間でした!!

王者に立ち向かって勝利したこの結果は、歴史的な大金星だと称えられていました!

スゴイ!! 私たちにもパワーを与えてくれて感謝しています!!

次の試合も応援しています!!

現任校でも照明の改修作業を今日やりました

 前任校の照明、特に水銀灯の改修について現任校ではどうなっているのか尋ねているうちに、ここでも改修等の作業を引き受けることになりました!

グランドの部活動の活動場所の照明をLED化したいという要望です。

そこで、前任校でのやり方を使って、まず1か所だけLED化して明るさ等を確認してもらうことにしました。

現場は、回線が200Vと記してありましたが、コンセントは100V用だったので、テスターで計測してみました。

やはり200V回線でした。

使用する直管型LED照明は200Vにも対応しているんですが、工作用の電動ドリルは100V仕様です。さて・・・

運良く、近場に降圧トランスを発見!

この部屋で、洗濯機、製氷機等を使うために設置したんでしょう。このトランスから115Vを引いてきました。

天井の鉄パイプに3.3ミリの穴を開け、赤松の垂木をコーススレッド(木ネジ)で鉄パイプに固定しました。

鉄パイプへの穴開けですが、思ったより簡単なことを前任校で経験していたので助かりました。

この垂木に照明器具を固定します。

木材ですが、次回は、安価な杉の胴縁、貫板を沢山仕入れておこうと思います。

さて、仕上がりですが、手前が新しく取り付けたLED(20W)、奥が既存の蛍光灯(80W)です。

LEDの方が、ややきつい光ですが、奥の2連蛍光灯と同等かそれより明るい感じです。

また、夜に光に集まってくる虫もLEDの方が少ないんです。

これでOKなら、電力を 1/4 に減らせることになります!

あとは、依頼主に使用してもらってから、他の照明の交換を考えようと思っています。

とてもとても悲しい事件 ・・・ 出来ることなら時間を巻き戻してあげたい!!

アフリカ東部タンザニアのホテルに滞在していた米国人男性が、交際相手の女性へのプロポーズで海に潜ったまま戻らず、死亡した。

死亡したのは米ルイジアナ州出身のスティーブン・ウェバーさん。

交際相手のケネシャ・アントワンヌさんとともにタンザニア北部沖のペンバ島を訪れ、海中ホテルとして知られる「マンタ・リゾート」に滞在していた。

アントワンヌさんが、フェイスブックに投稿した内容によると、

ウェバーさんは19日、海中につくられた寝室の窓の外から、透明な袋に入れた手書きの紙をアントワンヌさんに見せた。

紙には

「君のどんなところが好きか、全てを伝えられるほど長く息を止めていられない。

でも君の好きなところを毎日ますます好きになる」

「ぼくの妻になってくれないか」

と書かれていた。

だがウェバーさんは海に沈んだまま、戻ってこなかったという。

アントワンヌさんは

「私の答えは100万回のイエスだったのに、あなたがそれを聞くことはなかった」

と嘆き、最後に幸せな数日間を過ごしたことだけが慰めだと書き込んだ。

 

 

ウェバーさん!

聞こえましたか?

彼女の答は「イエス!」だったんですよ!

それも、100万回のイエスだったって・・・!!

今度お二人が生まれてくる時、きっと幸せな夫婦になれるって、私たちは信じているんですよ!

素晴らしかった「とこえん」の演技!

秋季のこの地区の演劇発表会の手伝いに来ていましたが、今日が本校の発表でした。

自分がこの作品を観るのは、練習の時から数えて3回目になります。

部員たちは、今日のために気も力も蓄えてきたかのように、今日の本番が一番輝いていました!

本番で、自分の中からさらなるパワーが出せるって、本当に凄いことだと思うんです。

声も、大きいだけではしっかりとはっきりと伝わらないことが良く分かりました。

本校の部員たちの発声がとても良かったんです!

小さい声も大きい声もはっきりと聞き取れたし、気が込められていたし、輝くもの鋭いものも感じることができました!

さらに、重要な音響の仕事を急に頼まれた生徒もいたんです。彼女は部員ではなかったのに!

重責と緊張に涙を流しながら、でも歯を食いしばりながら「しっかりとやりとげるんだ!」という気迫を持って彼女は立派に役をこなしてくれました!

これまでの頑張り、本日の演技を含めた舞台周りの入念な仕事、これらに敬意と拍手を贈りたいと思います。

そして、こちらからも、ありがとうと言いたいと思います!

お疲れさまでした!!

ゆっくり休んで下さい。

昨日、職場から見上げた秋空

金曜日に、職場から見上げた空と、広がっていた秋雲です

流れるように見える雲もありました

今週末は、仕事とお墓参りのため出かけられません。

来週は、周りに何もないところで秋空を満喫できるかな・・・

 

出張先から書きました。今、休憩時間です!

ヤモリ君はともかく、ネコ君はなんでそんなとこに居るんだい?

日の出前の早朝、ヤモリ君が明かりのそばにいました!

夜行性なんですが、光に寄ってくる虫などを狙って灯火に近づくんだそうです。

良く、ガラス窓や網戸にへばり付いているところを、お腹側から見ることが多いでしょう?

気持ち悪い!って言う人が多いけど、結構可愛いヤツなんですよ。

害虫を食べてくれるので、家を守ってくれる家守(ヤモリ)として、古くから親しまれ縁起物として扱う地域もあるとか。

 

さて、こちらは空が白んできた時刻、まだ始発列車も通っていない時間に見かけたネコ君です!

何でそんな所にいるんだい?

この顔、佇んでるんじゃなさそうですね。

鳥かなんかを狙ってるのかな?

アレルギー性口内炎?

ここ数日、秋の花粉でアレルギーっぽくなっていたところに、職場のハウスダストをかなり吸い込んでしまい、

くしゃみ鼻水がものすごいことになってしまいました・・・!

ところが、それだけでなく、「ちょっとお腹の調子が良くないなぁ」となり、さらに、口内炎が沢山できてしまいました!

胃が荒れると口内炎できますよね。

で、まさかと思っていたら、アレルギーと口内炎って関係があるみたいなんです! びっくり!

「アレルギー性口内炎」は口の中でアレルギー反応が起こってできる口内炎だそうです。

果物や野菜を食べた時にできる口内炎は、花粉症と関係してる場合が多く、

花粉症の原因であるスギやヒノキ等の植物と同じ系統の果物や植物を食べるとなることがあるそうです。

また、人によってチョコレートや牛乳、そばでもアレルギー性口内炎になってしまう場合があるとのこと。

今様子見てるんですが、不快な気分が続いていて困ってるんです・・・

三たび、日韓関係のこと

 正論から外れても感情第一で抗議しているように見える韓国、常に冷静に理屈で対応しようとする日本、という構図に見えます。

そんな中で、マスコミは何か材料が見つかる度に「そらっ!韓国が悪い!」と焚きつけているような気がします。

また、識者が「過去を正しく見つめ直そう」と提案しても、「なに? お前は非国民だ!」という反応の風潮を感じます。

今回、日本と韓国がこのような状況に陥ってしまいましたが、

どちらが悪いのか? ということではなく、日本が過去の歴史を正しく見つめ直す機会になるんじゃないか、と思うんです!

さらに自分は、韓国側が「なりふり構わず気持ちをさらけ出してきている」と感じています。

まるで子供のケンカのように見えるかもしれませんが、自分には「気持ちだけは分かってくれよ!」という叫びにも聞こえるんです。

ケンカしたあとで裁きが下されても、最後は、お互いの気持ちの部分だけは分かり合いたいじゃないですか!!

 

在韓の日本人の方の発言を以下に載せたいと思います。

自分にとっても、すごく考えさせられる内容でした。

 

<侵略の事実を直視しよう> 戸田郁子

 =過ぎた時代にあった侵略の事実を、そのままにみせること=

 それこそが韓国で近代史を学び、日韓の狭間に生きる私の役割だと自覚している。

韓国に住む日本人にとって、居心地の悪い日が1年に2度めぐって来る。

日本が第2次世界大戦に敗れ、植民地コリアが解放された8月15日と、1919年に大規模な抗日独立運動が起きた3月1日だ。

それにしても、韓国で年間16日ある祝日のうち2日が、日本の侵略と植民地支配にまつわるというのは、かなりの頻度ではないか。

日本に侵略された歴史を、忘れまいとするのが韓国だ。

しかしその時代を、負の歴史としてばかり考えるのだったら、決して愉快なことではない。

だからこの国の歴史教育の現場ではとくに、「抗日」や「独立」が強調されるのだろう。

  韓国に暮らして四半世紀が過ぎた。

実は8月の日本の雰囲気が、どうも苦手だ。

広島(6日)、長崎(9日)の原爆投下の日の追悼式典、そして8月15日の戦没者慰霊の式典まで、苦難の時代にたくさんの国民が犠牲になったという話が繰り返される。

まるで日本が、戦争の被害者だったかのように。

韓国人がこの様子を見たら、さぞ気分を害すに違いないと思うからだ。

韓国人の抱く日本人のイメージは、この30年ほどで明らかに変化した。

私が韓国に留学していた80年代には、日本人として描かれるキャラクターは決まって、ちょびヒゲをはやして制服を着た巡査や軍人だった。

コメディー番組にも、善良な朝鮮人をいじめる日本人地主や悪徳警官が登場した。

皆が笑いながら見ているその隣で、私はいつも身をすくめていたものだ。

今では、そういう短絡的なイメージは激減した。

1988年のソウル・オリンピックの後に韓国人の海外渡航自由化が始まり、日本に出かける人が増えたことが原因だろう。

韓国人が自分の目で見た日本人は、乱暴でも傲慢でもなく、親切で礼儀正しかったからだ。

しかし韓国人が不可解に思うのは、電車が揺れて足を踏んだくらいでもすぐに謝る日本人が、なぜ韓国を侵略して申し訳なかったとは言わないのか、ということ。

理解に苦しむ韓国人は、日本人は、「羊の皮をかぶった狼」ではないかと危ぶむのだ。

 

 =日本であまり教えない近現代史=

 私も、数多くの韓国人にそんな質問を受けた。そのたびに、こう答える。

「恥ずかしい話だけど、日本では侵略の時代の歴史を学校でほとんど教えないから、知らない人が多いのよ」と。

「なぜ?日本では国史を勉強しないの?」

「するけど、古代から始まって明治維新(1868)や、せいぜい大正デモクラシー(1910、20年代)までくると、もう時間切れになるから」

 韓国の高校では数年前まで、「国史」とは別に「近現代史」という科目があった。

今はその区別がなくなったが、どの時代に重点を置いて教えるかという方針は、学校ごとに決められるのだと、高校の歴史教師に聞いた。

「日帝(日本帝国主義)時代」と呼ばれる近代史は、現実の生活につながる部分が多いため、この時代に比重を置いて教える学校が多いという。

かたや、その時代のことを教えない日本・・・

これでは、日韓の歴史認識の差は、広がるばかりではないか。

 いま、私は、近代の痕跡の色濃く残る港町・仁川に住み、90年前に日本人が建てた家を改造して、ギャラリーを営んでいる。

ここはかつて、日本人租界と呼ばれた場所だ。

戦後70年の節目を迎えるこの8月には、「資料で見る日帝侵略史展」を開催した。

過ぎた時代にあった事実を、そのまま見せること。

それこそが韓国で近代史を学び、日韓の狭間に生きる私の役割だと自覚している。

今日も奥武蔵で歩行トレーニング

奥武蔵自然歩道入口に車を停め … 巾着田 … 物見山 … (林道) … 北向地蔵 … 天文岩 … 阿寺 … 間野 … 東吾野駅 → 東飯能駅…奥武蔵自然歩道入口、というルートです。(アプリの不具合なのか、コース記録が途切れています・・・)

今日のルート18kmのコースタイムは、5時間3分でした。

もう真夏の暑さではないけど、やっぱり汗だくになります。

東吾野駅~飯能駅は電車で引き返すんですが、座席に座れる状態ではありません・・・

 

さて、巾着田は人と出店でにぎわっていましたが、ヒガンバナはまだ咲いていませんでした。

今年初めて出会ったナツズイセンには、もう逢えませんでした ・・・ でも、来年夏にきっとまた逢えるでしょう!

山道に入ると、イノシシが日中でも出る!と警告文が

日和田山下の展望台の碑には「武尊山」と書いてありましたが、上州武尊山との関係を今度調べてみたいと思います

今日は、物見山から初めての林道に降りてみました

あとは距離を稼ぐ歩行トレーニングなので、ひたすら林道を歩きます!

この地域では有名な天文岩です

黙々と阿寺までグリーンラインを進み、そこから虎秀を経て東吾野駅まで歩いて、一応ゴールになります

これからの季節は、空気が爽やかになり、また沢山の秋の花が出迎えてくれるでしょう。

これからも長距離歩行訓練は、やはりこの山域でやることになると思います。

今年の小さい満月と秋のお祭り

昨日9月13日が「中秋の名月」でしたが、職場からの帰り道からは残念ながら見れませんでした。

そして、満月になったのは、今日14日の昼頃だそうで、20時現在では満月から少しだけ欠けているそうです。

さて、我が家は、屋根が平らな部分があるんですが、そこに上がって満月を撮ってみました!

スマホではこれが限界ですが、何とか見れて嬉しかったです!

そして、反対側では、地元商店街の阿波踊り大会をやっている最中なんです!

すごく賑やかなんだけど、こういうお祭りって、なぜかホッとするんですよね。

今は、特に小さいお店が生きていきずらい環境になっちゃったけど、

「小さいお店だって頑張ってるよーっ!」って気持ちが伝わってくるように思えるんです。

今日はこのお祭りで車が出せなかったんですが、今から、ちょっとこのお祭りを見て、心ある人たちの気持ちを感じて来ようと思います!

台風15号による千葉の大停電

9月8日夜から翌午前にかけての台風15号は、予想進路からコースが東寄りにずれて千葉県周辺を直撃しました。

この時発生した千葉県での大規模な停電が本日13日の時点でまだ解消していません!

まだ17万軒近くも、8日夜から停電したままとは・・・!!

これは、3.11東北大震災の時のこの近辺の計画停電より、はるかに深刻なんじゃないでしょうか?

我々は、何気なく、しかし多くのエネルギーを消費しながら生活しています。

そして、このエネルギーなしでは考えられない生活になっています。

このエネルギーのほとんどは電力です。

 

照明が付かない。扇風機や換気扇も回らない。空調も使えない。冷蔵庫も運転が止まる。洗濯機も使えない。

情報機器も、電池式ラジオ以外のテレビ、コンピュータは使えない。電話も旧式以外の光電話等も使えない。

そして、スマホやガラケーも充電の手段がなければ、やはり使えなくなる。

オーブンや電子レンジももちろん使えないが、ガスで湯を沸かす風呂も電気を使う仕様になっているから使えない。

マンションなど、揚水ポンプを使っている所では、水も出なくなる。

電気自動車は、自宅を含めて近辺での充電が出来ない。

家庭以外でも、食品や日用品の販売店はもちろん、ガソリンスタンドもガソリンを送るポンプが動かないので営業できない。

車はガソリンがあるうちは動けるが、道路の信号機等消えているので、自由には動けない。

電車は全く動けない。

そして、会社の大きな冷蔵庫の中の物は、温度が上がり過ぎて使い物にならなくなる。

病院や介護施設では、電気が来ないのは正に致命的なので、自家発電機で対応している所もあるが、完全に電気をまかないきれない。

 

こんな感じで、電気がストップするということは、いかに大変なことかが良く分かります。

停電がさらに長引けば、大変というより恐ろしいことになります!

個人で発電や電気を貯める蓄電が出来るかと言うと、まだそのような技術は完成されていません。

ですから、現状では、電気のインフラに頼るしかない訳です。

現在の生活が、どれほど電気に頼り切っているかということを、まずは意識しておくべきだと思います。

 

最後に。

今回の台風が東にそれていなかったら、東京や埼玉が同じような被害を受けていたのではないでしょうか?

早朝、雑木林からの野鳥のさえずり

 今日、久しぶりに同室の先生がいらっしゃいました。

非常勤の先生なので、行事などがあるとしばらく会えないんです。

今日も一週間ぶりにお会いしたんですが、開口一番「あの小玉スイカ美味しかったよぉ!!」と言われて、凄く嬉しかったです!

もう退職されているんですが、高体連山岳部の役員もやってこられた山の大ベテランなんです。

今日休み時間に、伺っておこうと思っていた件を尋ねてみました。

自分が朝通勤で歩いてくる途中に、広い雑木林の脇を通ってくるんですが、聞き覚えのある野鳥のさえずりが聞こえてくるんです。

この鳥は何という鳥なのか?

鳴き声で説明するしかないので、「はっきりしたキレイな鳴き声で、しばらく鳴き続けるんです」と言いました。

すると、先生は即座に「それは画眉鳥(ガビチョウ)かもしれないね」と答えて下さいました!

早速、Youtube で鳴き声を聞いてみました。

鳴き方が何通りもあるそうなんですが、うーん、まだ自信がないけどこの画眉鳥かもしれません。

そして、この鳥は野鳥ではなく外来種だそうで、昔自分が山で聞いていた鳥ではない・・・?

 https://www.youtube.com/watch?v=KQGzRw87wKE

 

さえずりは短いけど、声の質は、このクロツグミにも似ているような気がするんです。

  https://www.youtube.com/watch?v=Z1mAX4FEqRc

 

さて、これらのさえずりを良く聞いておいて、雑木林の鳥たちにまた会いにいこうと思います。

知らない鳥の声を聞いて種類を特定するって、結構難しいなあと実感しました!

代休を使って歩行訓練に行ってきました!

高校の山岳部の活動を見ていたら、自分も昔やっていたトレーニング山行をやりたくなりました。

顧問をしていたころ、奥武蔵グリーンラインで長距離歩行訓練を度々やっていたんです。

コースは、越生駅をスタートして、黒山三滝を経てグリーンラインの稜線に出る。そして稜線伝いに丸山下まで進み、そこから西武秩父線の芦ヶ久保駅に降り、そこでゴールというものです。(林道歩きです)

歩行距離は30kmで、早朝から夕方3時ごろまで黙々と歩き続けるんです。もちろん昼食休憩とかは取りますが。

これを参考にして、今回は東吾野駅をスタートし、ユガテ入口、阿寺を経て顔振峠でグリーンラインに出るコースを考えました。

そこから刈場坂峠まで稜線伝いに進み、西武秩父線の正丸駅に降りてゴール、歩行距離24kmというルートです。

今日は文化祭代休で、また晴れるのは今日1日という予報だったので、この歩行トレーニングに行くことにしました。

 

吾野駅までは車で行きます。始発電車より早く到着できるからです。1日500円の駐車場に停めます。

登りはじめてすぐに福徳寺があります

一昨日の台風のせいでしょうか?

阿寺です。稜線はまだです

これは何でしょう? 多分、コンクリートブロックの崩落止めだと思うんですが

稜線に出ました!

傘杉峠に到着

ここは稜線伝いに林道となっているので、車でも来れるんです!

関八州見晴台(標高771m)からの展望は、今は草木が生い茂っていて良くなかったです

ここにある奥の院にお参りしました

飯盛峠に到着

林道は公道と規格が違うんですね

ぶな峠です

刈場坂峠に到着です! 標高818mで今日の最高地点です。北面側の展望がいいです

ここから、西武線正丸駅めざして一気に下っていきます

下りながら稜線上を見上げると、気持ちのいい青空を何度も見ることが出来ました!

 高麗川源流の碑

ようやく国道299号線に降りてきました。正丸トンネルが見えます

西武秩父線の正丸駅はもうすぐです。今日のトレーニングはここまでです!

正丸駅からは電車で東吾野駅まで戻って、そこから車で帰ります。

今回のルートは稜線上の林道が主で、林道の真上は木の葉に覆われていて展望はあまり無かったんですが、かなり涼しかったです。

大野峠まで足を伸ばして芦ヶ久保駅に降りるルートだと、まだかなり時間がかかります。これは次回ですね!

今回は、重登山靴でかなり早いペースの24kmだったので、まあまあのトレーニングになったと思います。

文化祭のこと

2日め昼まで、天候に恵まれました!

伝統的に、生徒たちが主体的に動いて進められていきます。

ステージなどもう少し観ておきたかったと思います。

クラスや部活の出し物は、販売や迷路、お化け屋敷などが多く、やはりお客さんと触れ合うタイプが好きなんでしょうね。

たくさんのポスターを見て直感的に感じたことは、大切にされて育った子たちなんだろうな、ということです。

ポスターの中の人物や生き物、そしてもの達の表情を見て感じたことなんです。

素直な優しい性格が曲がらないように育って欲しい。

その性格を守るためにも、力と強さを身に着けて欲しいんです。

 

演劇部の「盲聾」は2回目の観劇だったので、難しい作品でしたが、前回より内容が繋がって理解できたように思います。

 

台風、大雨、大きな被害は免れました

 今日9日の正午で、所沢市では台風と大雨の峠を越えました。

台風の進路が東寄りにずれてくれて、直撃を免れたのが幸いしたようです。

直撃なら、我が家もこの地域もどういう状況になっていたのか、やはりそれは分かりません。

もちろん「何とか大丈夫じゃないかな?」とは思っていますが、それは勘でしかないし、実際のところは経験してみないと分からないんです。

 

さて、今回、このWebサイトで使用しているNetcommons3を使って、安否確認用サイトを作りました。

ログインしてグループごとに利用できるコミュニティスペースに「安否確認用回覧板」を配置します。

この回覧板にグループメンバーが書き込み、閲覧することで現状の安否を確認します。

書き込んだ内容はグループに即時配信も出来ます。

また、メンバーが回覧板を見たかどうかも表示されます。(LINEの既読機能と同様ですね)

そして、緊急時にこのサイトへのアクセスが容易であれば、しっかり役に立てるものになります!

その時の一番の心配は、

 ①WANへの光回線のダウン

 ②DDNSサーバーのダウン

 ③Webサーバーが設置してある場所の停電

です。

①は、最近安定しているようですが、3.11大震災の時は、一時ダウンしたようです。

②は、急に起こることがありましたが、最近安定しています。

③は、UPSによって一時的にダウンからは免れますが、長時間の停電に対しては、エンジンによる小型発電機などが必要になります。

 停電と同時に起動して、給電が切り替わるようにしておくんです ・・・ ちょっと大がかりになりますね。

入間市全域に避難準備情報!!

9月8日16時に、

入間市全域に避難準備情報が発令されました。

21時35分現在で、非常に強い雨が降っています。

この勢いで強い雨が明朝まで続き、暴風も加わるとなると、初めての経験になると思います。

避難場所の確認と、

万一に備えて、このWebサイトのプライベートスペースを使って、安否確認が出来るようにしておきます。

水害ハザードマップも確認しておきました。

 

災害時等、非常事態では、希望するサイトにもアクセス出来ない状態になります。

22時20分現在、埼玉県立高校Webサイトは、アクセス不能になっています。

おそらく、多くのアクセス数をさばけない状況になってしまっているんだと思われます。

スマホの通話が出来なくなるのと似ています。

災害時に使える回線、アクセス出来るWebサイト等を、家族等身近な人どうしで確認しあっておくことが重要です!

マイク、ラインケーブルで定評あるノイトリックコネクター

今日、前任校で使うスピーカーに接続するケーブルを作りました。

特にコネクタの部分は多少高価でも、品質重視で選んだ方がいいと思っています。

耐久性、信頼性が違うんです!

自分は、使用するコネクタはNEUTRIK(ノイトリック)社のものを専ら使っています。

何回も、また数年~十年使ったあとのコネクタのへたりを見れば、真面目に作られた部品なのかそうでないかが一目瞭然です!

たとえば、ノイトリックのフォーンコネクタはこんな感じです。

内部の構成パーツがシンプルで合理的。しかも非常にしっかりしている。

また、変に素材にこだわり過ぎたりしていない。

ケーブルを機械的に締めて止める工夫もされていて、特にしっかりとケーブルが固定される。

 

また、XLRコネクタは、

内部は、やはりシンプルで合理的。

仕上がりも、非常にカッチリした感じになって安定感があります!

この樹脂の部分なんかも、ハンダの熱や経年変化等にもとても強い。

こういうところは、後になって分かることなんです。最初だけいい顔してごまかしてる奴とは訳が違う。

ノイトリック社は、ドイツ語を公用語とする小さな美しい国「リヒテンシュタイン」で作られているんですね!

そして、世界中で信頼されて使われていて、デファクトスタンダードになっていると言っていいと思います。

あ、言い忘れましたが、「それほど高価ではない」という事も申し添えておきたいんです。

こんな小さな、こんなシンプルな部品が世界中で認められてるって、凄いことだと思いませんか?

今回も、ノイトリックのコネクタでケーブルを作りました。

 

恐るべし! 地元の三ヶ島スイカ!

以前、ここで紹介した、西所沢の民家の玄関先で売られている小玉スイカ(所沢三ヶ島産)ですが、

今年、何気なく初めてこのスイカを買って、もう完全にハマってしまいました!

写真で見ても、まあ普通のスイカですよね~? ああ、白い皮の部分が薄いのは特徴かな?

今週か来週あたりで今年の収穫は終わってしまいそうなので、今日も昼休みこれを買ってきて、同室の方にも差し上げました!

自分は、数千円もする高価なスイカは買ったことがないんですが、今年直売所の小玉スイカはずいぶん買ってみたんです。

結局どれも、この三ヶ島スイカに全くかなわなかったんです!

でも、どういう味かと言われれば、何と説明していいのか良く分からないんですね・・・

特別に作られた味とかでは全然ないと思うんです。オレ凄いだろ? なんて主張は全然しないんですよ。

充分に甘いんだけど、甘すぎない。

甘みのほかに果物らしいうま味も感じる。

水分たっぷりで身がシャキシャキしてる。

一生懸命言葉にしてみましたが、そんなことより・・・

自分は、毎回自分の小遣いで買って、飽きることなくむさぼるように食べているんです!

これで、このスイカの旨さが少しは分かってもらえるでしょうか?

ここ数日で嬉しかったこと!

 夏休みが終わって、通常の仕事が始まる時、キチンとズボンをはかないといけませんよね。

さて、久しぶりのズボンは、と・・・

やったー! 緩くなっていたんです! ベルト無しじゃずり落ちちゃうくらい!

自分は足腰はしっかりしている方なので、太ると下半身中心に肉が付いちゃうんです。

それが落ちて、だけど筋肉は付いて持久力は上がった感じです!

マラソン、遅くてもいいから出れないかな~?

やせるんじゃなくて、身体まだ絞ってみたいと思います!

 

 もう一つは、修理が終わって依頼主に戻したアンプですが、「バッチリ直っていました!」とお礼を言われました!

長らくお蔵入りになっていた機械を働けるようにしてあげられたのが、とっても嬉しかったです!

やっぱりおかしいと思います! 正論が埋もれていくって

石破茂氏が自分のブログに書いた内容について、

自民党内で批判的な意見が上がってきているという記事がありました。

自らのブログで韓国との関係悪化の原因が日本にあると受け取られかねない発信をして、党内の強い反発を招いたというのです。

自分もこのブログを読ませていただきましたが、内容は全く中道、全く正論だと思えましたし、

「我々が見直さないといけない」という貴重なヒントも発信されていて、逆にありがたい内容だと感じられました。

どうして、こういう正論が支持されないんでしょうか? どうして、こういう正論をつぶそうとするんでしょうか?

我々が知らない事は沢山あるし、何気なく正しいことだと植え付けられている事だってかなりあるはずですから。

過去のことを冷静に見直して、もう一度良く調べたり考え直したりしてみる。

相手がどう思っているのかという視点も忘れずに。

こういった気持ちのある姿勢が無ければ、今回のような問題は解決されないままになってしまうと強く思います。

以下に、石破氏のブログから、その部分の内容を引用させていただこうと思います。

 

 韓国政府によるGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の破棄により、

日韓関係は問題解決の見込みの全く立たない状態に陥ってしまいましたが、

日本にも、韓国にも、

「このままでよいはずがない、何とか解決して、かつての小渕恵三総理・金大中大統領時代のような良好な関係を取り戻したい」と思っている人は少なからずいるはずです。

 防衛庁長官在任中、アジア安全保障会議でシンガポールを訪問し、リ・クアンユー首相と会談した際、

親日家の同首相は日星安全保障協力の重要性について語った後、

私に「ところで貴大臣は日本がシンガポールを占領した時のことをどれほど知っているか」と尋ねました。

歴史の教科書程度の知識しか持っていなかった私に対し、

同首相は少し悲しそうな表情で「更に学んでもらいたい」と述べました。

意外に思うとともに、自分の不勉強を恥じたことでした。

 毎年8月8日、シンガポールのマレーシアからの独立を祝う独立記念日になると

「許そう、しかし忘れない(Forgive, but never forget)」という同首相の言葉が多くメディアに登場するそうです。

この言葉は、第二次大戦後に東欧諸国がドイツと和解する際にも用いられたと聞いていますが、

国や民族同士の和解には膨大な時間と労力がかかるものです。

 シンガポールと韓国とは歴史も、民族性も、宗教観も全く異なるので同一に論じることは勿論出来ませんが、

日本と朝鮮半島の歴史、特に明治維新後の両国関係を学ぶことの必要性を強く感じています。

 我が国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、

それが今日様々な形で表面化しているように思われます。

これは国体の護持と密接不可分であったため、諸般の事情をすべて呑み込んだ形で戦後日本は歩んできたのですし、多くの成功も収めましたが、

ニュルンベルグ裁判とは別に戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いは認識しなくてはならないと考えます。

日韓関係 マスコミの動き

自分は、この記事を読んで、本当にそうだと強く感じました!

 

テレビ朝日報道局の玉川徹氏は23日、日韓関係の悪化の影響から韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことに関連し、次にように述べました。

 

 こうなってくると、日本の方がもしかすると感情的にエスカレートしている風に僕には見える。

そうなったときに今度はメディアがあおる可能性がある。

つまり世論の大勢にメディアが付こうとする場合がある。特にテレビなんかはそうだから。

テレビは視聴率重視だから、韓国をけしからんと言った方が視聴率が取れるんだったらそっち側に流れる。

それが国民の感情をあおっている。

それをやっちゃダメだっていうことは戦前、我々は学んでいるはずなんです。

不当に国民の感情を刺激してはいけないと。

冷静になることを呼びかけるのが本来のメディアの役割だと僕は思っています。そして現実は、そういう風にある種、志の低い方に流れていってしまう。

本当にそう考えてやっているんだったらいいんですけど、

そうじゃないけど、そっちの方が視聴率取れるからっていう形で流れていくメディアがあるんだったら僕は残念です。

 

私たちも充分に意識して、たくさんの情報に感情的に振り回されないようにすべきだと強く感じました。

そしてこの件に限らず、情報化社会と言われる今の世の中だから、なおさら情報に振り回されないようしっかりと意識しながら、

正しいものが何か分からなくなったり、心までもが動かされそうになったりすることを、いつも忘れないようにしないといけないと強く思います。

情報操作というかたちで、われわれの心は簡単に操られてしまいがちな訳ですから。

商品のコマーシャルがいい例で、これに全く操られていない人はいないと思うんです。