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だんだんと形になっていくのがうれしい!

職場のグランドの電気関係の修理を続けています。

3連休も、2日ほど作業しました。

始めたころは、ああした方が、こうした方が、と悩むばかりでした。

工具もそこそこにはあるのですが、住宅より大きい相手なので、同じ方法では歯が立たない場合が多いんです。

バラック風の屋根からは雨漏りなんかもあります。

100メートルもある距離の配線はやり直すべきか?

鉄の角パイプが骨組みになっている所に照明器具を取り付けたいが、そこにまず木の板材をどうやって取り付けるか?

2ミリ厚の鋼材相手にスムーズにたくさんの穴を開けるのは難しい。1穴、2穴くらいならいいんですが。

試行錯誤の末、一昨日、ようやく効率的に作業できるようになりました!

まずは4か所ほど、直管のLED照明が着くと、部員たちがとても喜んでくれました!

大きな声で口々にお礼を言ってくれるので、とっても嬉しかったです!

しかし、やることはまだまだあるんです。

そして、最後には水銀灯をどうするのかが難題です。

今後のこともあるので、絶縁抵抗計を自分用に買ったのですが、水銀灯周りの絶縁抵抗値が良くないんです・・・