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NATO事務総長 都内で講演 ロシアの侵略戦争は世界への挑戦

 日本を訪れているNATOストルテンベルグ事務総長は、

日、都内の慶應義塾大学で講演し

「プーチン大統領はおよそ1年前、ウクライナを支配しようと侵略戦争を開始した。

この戦争は、単なるヨーロッパの危機ではなく、

世界の安全保障と安定に対する挑戦だ」と述べました。

 

そして、

「もしプーチン大統領が勝利すれば

『残虐な武力行使によって目的は達成できる』

というメッセージを、モスクワと北京に送ることになる」と述べ、

日本もウクライナへの支援を継続するよう呼びかけました。