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新年明けましておめでとうございます!

 令和三年の元旦を迎えました。

明けましておめでとうございます!!

 高3生はこれから入試本番という時にこのような状況で、気持ちが落ち着く間もないと思います。

こちらは、見守り応援することくらいしか出来ないんですが、いつもと変わらず、体力と気力を維持していくことが基本だと思っています。

知力が無いと受験では話にならない訳ですが、まずは体力と気力に支えられていることを忘れないで。

特に今は、体力を落とすような無理、例えば睡眠不足とかは意識して避けた方がいいと思います。

他の受験生も全員同じように辛い時間を過ごしています。

もう一息ですから不安に負けずに頑張って下さい!

 

 さて、人類がこれまでに何度も経験した感染症についての記事を見つけました。

自分も興味深く読み、希望も感じたので、ここに引用させていただきます。

 

 人類はこれまで、発疹チフスやペストなどの流行を経て、100年前にはインフルエンザのパンデミックを経験しています。

1918年3月頃から1920年まで全世界で大流行し、当時の世界人口の3分の1以上が感染、数千万人が死亡しました。

スペイン風邪としても有名ですが、実際の流行が確認されたのはアメリカが最初のようです。

この流行は翌年3月以降の第3波まで続きますが、人類の大部分が感染と共に免疫を獲得することで自然と流行は収束していったようです。

この間、兵員輸送船であるリヴァイアサン号の中で大量の感染者が発生、

労働者の大量欠勤によりモノの生産能力が大幅に低下、

収入減による消費の冷え込み、

病院への患者の殺到に加えて医療者が感染することでの医療崩壊、

その他各種インフラに携わる労働力が低下したことにより社会機能が麻痺していくなど

「え?それって今年の話してる?」的な共通点が多く見られます。

ちなみにこの時も感染拡大を防ぐために日本を含めて世界で不要不急の外出を控えるよう通達が出たり、実際に学校や娯楽施設の閉鎖命令も出ていたようです。