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軒天の補修(2)
現地古家の軒天ですが、こうなっていました。
この壊れ方は、嫌な感じです。
瓦屋根からの漏水による部材の劣化?
または、屋根裏に出入りしていた野生動物が食い破って出来た穴?
今現在、何かが出入りしているかどうかまでは分かりませんでしたが、
この破れ方からして、動物の出入りはあったんでしょう!
とにかく、ここを急いで補修する必要があります。
ネットで色々と調べてから、実際自分で作業出来るのかも考えました。
ここは、幸い別棟のトタン屋根が真下にあるので、
不安定ながら何とかこのトタン屋根を足場に出来そうです!
では、まずは、この軒天の建築当時の材料だった薄ベニア板を取り除きます。
少し浸みのようなものが見えますが、屋根の軒先からの浸水ではなさそうでした。
傷んでいた軒天を外して、屋根裏の内部を見てみましたが、
鳥の巣や羽根、ネズミの糞、虫などは発見されず、とりあえずこの件は一安心。
では、軒天に新しい部材を貼る作業に入ります。
ベニア板ではなく、ケイカル(ケイ酸カルシウム)板を貼ることにしました。
ここを出来るだけ早くふさぎたいのですが、
まずは、ホームセンターでケイカル板を買ってこないと!
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