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千と千尋の湯屋を思わせる木造の文化財

 建物が一般公開されていたので、建物の中をゆっくりと見て回りました。

明治末期の木造2階建ての迎賓館の一角です。

他の観覧客の方は数名チラホラといらっしゃっただけでした。

単板で張られた床(上の写真の床は張り替えてあった)や木枠のガラス窓など、タイムスリップしつつ落ちついた気持ちに包まれていました。

白熱灯の明かりも良かったですよ。(LED電球に取り換えられていましたが)