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古家の床板 すき間塞ぎ完了
床下には大引きという約90ミリ角の太い木材が骨組みされていて、その上に40ミリ角ほどの根太という角材が直交するように渡してあります。
その根太の上に床の下地板が張られるのですが、現在では12ミリ厚ほどの合板を使うのが一般的です。
自分が作業している古家は築60年ほど経っていて、下地板は12ミリ厚180ミリ幅ほどの単板を並べた状態になってます。
並べてある単板の間には、どこもすき間が開いています。
このすき間が4つのどの部屋にも残っていて、これを塞いでいく作業を続けていましたが、やっと完了しました!
下の写真の部屋の下地板は他の部屋より新しい感じです。
元々は土間っだった所に床を新しく張った箇所のようです。
シリコンシーラント(クリア)で全てシーリングしました。
一部すき間が大きい箇所はマルバッカーを併用しています。
この部屋は、この後単板フローリングに挑戦する予定です!
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