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関東甲信も経験のない大雨の恐れ
今後、過去最大雨量を超える雨が降ると予想されている所もありますので、
この先も最新の情報を常に確認し、自らの判断で命を守る行動に徹するようこころがけてください。
最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、
インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。
①雨雲レーダーをチェックしましょう
「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。
自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう
雨雲レーダーと同じように使えます。
また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう
発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。
注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。
自分の住んでいる所は大丈夫だと思わず、命を守る行動をお願いします。
日本気象協会
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