伐採した枝をどうやって細断するか
秋に栗の木の枝を大量に伐採して一息ついていたんですが、このままだと処理場でも引き取ってくれないし、自分でも処理や利用が出来ません。
枝を短く裁断しないといけないんです。
入間市の焼却場だと、30cmまで短くして持ち込まないと引き取ってくれないんですね。
これは以前経験していて、大きな枝のままで焼却場に持ち込んで断られ、持ち帰って細断してから再度持ち込んだことがあるんです。
時間はかかるけど、これらの枝の細断を雨の日にでもチビチビやっていこうかな? と思っていました。
で先日、この作業を始めたんですが、これが予想以上に上手くいかないんです・・・
電動工具とかも持ち出して色々とやってみたんですが、全くはかどりません!
この電動レシプロ(往復)ソーを使うにしても、大きな枝のままだと切りたい箇所を刃の部分に持ってくることも出来ません。
ということは、丸ノコ盤を使う方法も同様にダメだということになります。
手動の枝切りバサミだと切断するには太さ20ミリが限界で、しかも太い枝を何時間も連続して手で切り続けられないことも実際やってみて分かりました。
それなら、電動レシプロソーを手で持って枝に当てていけばいいだろうと思いませんか?
もちろんこの方法もやってみましたが、往復運動する刃と枝が同じ動きをしてしまって、全くダメだったんです。
昨日、ホームセンターの工具売り場を回りながらひとしきり考てみたんですが、いい案は思いつきませんでした。
困りましたね・・・
昨夜新たに考えたのは、刃が往復運動するタイプでない裁断工具がないかということです。
Webで探してみると、ありました!
電動裁断バサミと、小型電動チェーンソー、小型丸ノコです。
このうち、裁断バサミは電動であっても枝が太くなると切れなくなってくるはずです。
丸ノコとチェーンソーの比較ですが、チェーンソーは刃を広範囲に自由に動かせるのではないかと思います。
今、Amazonなどの製品レビューも参考にして、色々な工具の使用感を調べているところです。
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